2023.10.28土曜日

22日に予約していた美容院。

流血負傷で急遽キャンセルしたものの早く白髪の手当てをしたいので28日に再予約。

今回はタクシーでも徒歩でもなくバスを選択。

最初は徒歩で行こうと地図で何キロあるかを確認しておこうとアプリを見たら家から店までは1.2km。最寄りのバス停からは200m。え?200mって近いよね。以前にバス停まで歩いたことあったけど道に迷ったからか遠いイメージがあった。

じゃバスで行ってみよー‼️

ちょうど良い時刻にバスがあるし。

バス停は3駅分。バス停からは地図で調べた経路で行って見る。が、めちゃくちゃ近かった。次からはバスだなと心に決める。

カットとマニキュア、メッシュを終えて帰路に。タクシー呼びますか?と聞かれたけどバスで帰ると断った。バス停近くのスーパーに行こうと計画。美容院を出て、昼過ぎだったので近所のうどん屋に。

大好きなカレーうどんを食べる。




おでんも追加。


カレーうどんはクチコミ通りめちゃ美味しい。

さあ、帰ろう⁉️スーパーに寄ってみよう。

一応帰りの経路を地図で確認。行き止まりが多い住宅街。店を出ると厨房にいた店員さんがタバコ休憩をしていた。

何を思ったか、私はその店員さんに

「この道、右折出来ないですよね」と聞いてみた。帰り道は右方向なので右折出来なければ、ぐるりて回り道をして右方向へ向かうしかない。

すると店員さん、「そうですね、右には行けないですね」と答えてくれた。私はありがとうと答えて回り道をしようと立ち去ろうとした。しかし

店員さんから更に言葉が。

「でもスーパー(私が行きたいスーパー)へ行くなら抜け道がありますよ」

「え⁉️いまからスーパーに行こうと思ってたんです‼️」と、その抜け道を教えてもらった。

私は嬉しくなって足取り軽くスタートした。

すると後ろから小走りの足音が聞こえてきた。

なんだろ?と振り向くと先程のうどん屋の店員さんが追いかけてきた。何か言い足りないことあったかな?と瞬間思ったら‼️

「昼の営業が終わって休憩に入ったので、ソコまで案内しますよ❤️」の言葉が‼️

なんと優しい。こんなおばちゃんに親切にするなんて‼️私は「いえいえ、大丈夫ですよー。私は歩くの遅いし時間もあるので、ゆっくりブラブラ歩きますから。それにお兄さんの貴重な休憩時間がもったいないし」とお断りした。しかし、お兄さん、「どうせ暇だし、運動がてらなんで」とついて来た。仕方なく、お兄さんと雑談しながら歩く。たったの数メートル。

お兄さんが言う、どんつき(行き止まり)に到着。ソコから鋭角方面に小さな道がある。その道を行けばスーパーに到着すると、お兄さんは説明をして帰って行った。なんと優しい気持ち良いお兄さんだろう。

よく考えると、その道は以前に美容院から教えてもらった道だった。前回は、その道に行き着くまでに迷ったんだった。お兄さんに教えてもらった道を進むと、すぐにスーパーの看板が見えて来た。そしてすぐにスーパーに到着。

さあ、買い物して帰ろ❗️

ところが残念な出来事があった。

大阪にたくさんあるスーパーだけど私は初めて来た店舗。買いたいのは茄子、エノキ、茗荷、合い挽きミンチ、どん兵衛きつね、赤いきつね。バスに乗るので最低限に抑える。

野菜売り場で茗荷を見つけられず、近くにいた品出しをしていた若い男性店員に「茗荷はどの辺にありますか」と質問。店員さんは「ミョーガ」と呟きバックヤードへ。売り場のことが頭に入ってないな、聞いた相手が悪かったか、と思い店員が戻ってくるのを待っていた。2、3分待っても戻って来ない。バックヤードから別の男性店員が出て来て私の前を通り過ぎて売り場の整理をし始めた。誰かにバトンタッチしたわけでもないのか。マジでダメだ。自力で探そうと、もう一度野菜売り場を歩く。すると茗荷はちゃんとあった。ちゃんと探せよーワタシ。私はさっさと肉売り場に移動。野菜売り場の店員さん、客を放置なんて!アルバイトなんだろうか。いつも行くスーパーなら社員を呼んで苦情を入れるだろうな。

ミンチ肉とカップうどんを買って店を出てバス停へ向かう。バスは8分くらい遅れていた。バスを降りてローソン100へ向かう。さっきのスーパーに置いてなかったY1000を購入して家に到着。

優しいうどん屋のお兄さんに出会えたけど、スーパーの店員さんには残念だったなと複雑な1日。

でも次から美容院へは往復バスで行こうと決めました。