2023.03.01水曜日
パークスシネマなんば(2023.02.26鑑賞)No.57-19(2023年公開)
「レジェンド&バタフライ」

尾張国の織田信長(木村拓哉)は大うつけと呼ばれるほどの変わり者だった。敵対する隣国・美濃国の斎藤道三の娘・濃姫(綾瀬はるか)と政略結婚という形で出会った信長は、彼女と激しくぶつかるが、今川義元との戦で一緒に戦術を練ったことから二人は固い絆で結ばれるようになる。そこから二人は、天下統一に向かって歩みだす。Yahoo!映画より

『HERO』シリーズなどの木村拓哉が戦国・安土桃山時代の武将・織田信長を、『奥様は、取り扱い注意』シリーズなどの綾瀬はるかが正室・濃姫を演じる時代劇。大うつけと呼ばれた若き日の信長が、尾張国と敵対する美濃国の濃姫と政略結婚をし、やがて天下統一を目指す。監督を『るろうに剣心』シリーズなどの大友啓史、脚本を『コンフィデンスマンJP』シリーズなどの古沢良太が担当する。Yahoo!映画より



以下はネタバレを含みます。まだ観てない方はココでサヨウナラ👋

NHKの麒麟がくるを観ていたので、比較してしまう。この映画はラブロマンスなんですね。麒麟がくるでは、信長は帰蝶に褒められたくて戦っていた。この映画でも濃姫に乗せられていたようだ。
本能寺の変のシーンでは、まさかの歴史が変わるのかと思ってしまった。
斉藤工の徳川家康は驚いた。なぜあのビジュアルなのか?
しかし伊藤英明が良かった。信長と同じ濃姫を愛していたわけだ。伊藤英明は麒麟がくるに出ていたので混同しそうだった。