2023.04.10月曜日


Amazon prime(2023.03.25鑑賞)No.63-25(2022年公開)

「シン・ウルトラマン」



謎の巨大生物「禍威獣(カイジュウ)」が次々に現れ、その存在が日常となった日本。通常兵器が全く通用せず事態が長期化する中、政府は禍威獣対策の専従組織・通称「禍特対(カトクタイ)」を設立する。田村君男(西島秀俊)を班長に、さまざまな分野のスペシャリストから成るメンバーが任務に当たる中、銀色の巨人が突如出現。巨人対策のため、禍特対には分析官・浅見弘子(長澤まさみ)が新たに配属され、作戦立案担当官・神永新二(斎藤工)と組む。Yahoo!映画より





1966年の放送開始以来親しまれている特撮ヒーロー「ウルトラマン」を、『シン・ゴジラ』などの庵野秀明が企画・脚本、樋口真嗣が監督を務め新たに映画化。謎の巨大生物「禍威獣(カイジュウ)」が現れ危機に直面した現代の日本を舞台に、未知の存在であるウルトラマンが出現した世界を描く。主人公を『麻雀放浪記2020』などの斎藤工、彼の相棒を『MOTHER マザー』などの長澤まさみ、禍威獣対策組織のメンバーを西島秀俊、有岡大貴、早見あかり、田中哲司が演じるほか、山本耕史、嶋田久作らが出演する。Yahoo!映画より







以下はネタバレを含みます




中途半端な進化と設定を感じた。映像は進化していて怪獣と言うより進化した宇宙人と思える。宇宙人のテクニックは素晴らしいのに武器が怪獣と言うマヌケ感。宇宙人もレトロなら納得出来るんだけど。1966年制作感なら楽しめたかな。

長澤まさみのデカさは笑いを取ろうとしているのか?斉藤工がウルトラマンに身体を貸しているとは言え人間味がないよね。何が「シン」なのか。

元作品を少しいじっただけと言う感じ。