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BERG(ベルク)のブログ

日々の想いをつれづれに・・・

先日の どしゃぶりの雨の中 渋谷を歩きました。
私にとって 普段あまり行かない場所です。



BERUKのブログ-傘の渋谷


行き交う傘の群れがとてもきれいで、ビルの上から暫し眺めていました。
このあと 私も あの群れのなかに入りました。
よくぶつかりもせずに歩けるものですね。
人々が一斉におこす行動ってなんだか不思議・・・


BERUKのブログ-渋谷の街と人


早足で 通り過ぎる街中を 同じ速度で歩いているうちに
馴染みのなかった街が 少しだけほぐれてきたような気がしました。



走り出すまえの影のように
曖昧な季節

ひとの名は 風に消され
風は
無名の足になる。


$BERUKのブログ-残像


「居ない」とも思っていない。
空耳のような声を
信じている。

BERUKのブログ-残像2


近づき
遠ざかる
ふざけたような
音の落書き。

それぞれの道を歩いている。
道草の距離が
霞んでいく。
夜の入り口と
戻れない昨日が
折れ曲がっている。


BERUKのブログ-残像3


いつもの道が
密やかに
温度を変えて
佇んでいる。
自分が誰だか
忘れてしまった。
ここまで来る間に・・・
大切なことほど
忘れやすくて困る。

$BERUKのブログ-残像4

ああ
何故
ひとは ひとなんだろう?
「ぼんやり」と「しゃかりき」は
そんなに違うことなのだろうか・・・

BERUKのブログ-残像5


生きている。

夕方は特に。

空の下の
もろもろもろが・・・
刻まれて
みじん切りになった。

残された風景に
しがみついている。

道のような場所を
急いで通り抜ける。
いまだけ永遠な
このみちを
急いで愛しながら・・・

$BERUKのブログ-残像6


遅れて来た影
光が見守るともなく
見下ろしている。
夜には朝を
朝には夜を
背中で感じているのだろう


$BERUKのブログ-残像7



ゆく雲を 見送っている
夏は 夏のままで
振り向けば まだそこに居る

貼り付いた時間を
頁のようにめくり
秋で立ち止まってみる
BERUKのブログ-すすきとビル


BERUKのブログ-メタルな森


散歩道に 日は沈む
お互いの 大切なカケラが
偶然に擦れ違っていく



BERUKのブログ-犬の散歩


ひとは眠りながら
歩いていく

BERUKのブログ-足










<オマケ>