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BERG(ベルク)のブログ

日々の想いをつれづれに・・・

ずっと見ていると
「絵」なのか「字」なのか
解らなくなってくる。

生まれて初めて覚えた漢字だと思う・・・

「品川」


$BERG(ベルク)のブログ-品川


幼稚園に通う途中
道路沿いに留められた車の
ナンバープレートをみて
幼なじみが読み方を教えてくれた。

四角がみっつに棒が3本。

川の脇に箱を3個置いた風景のようにも見える。

其れを「しながわ」と読めることが嬉しくて
周りの大人たちにも自慢した。

親と電車で出掛けたとき
動いている車窓の内側から
ホームの駅名を発見した時のシーンも
夢のように覚えている。

そんな品川駅の構内で
現在流れている
発車を知らせるメロディー・・・

路線の乗り換えの際に
何度も聴きます。

ダウン

(最初の8秒間だけ お聴き下さい)



この曲のタイトルが何故「cappucino(カプチーノ)」なのか??

我孫子駅やその他の駅でも流れているらしいですが
コレを聴くと どうしても思い出してしまうのが
こちら
ダウン

(最初のイントロ部分だけ お聴き下さい)



時代の違う記憶と
イメージのかけらたちが
自分勝手に もつれ合う。


カプチーノの旋律を聴くと
つい歌い出してしまいたくなる。

時は忍び足で
心を横切るの~♪




眩しすぎて
色が見えない

BERG(ベルク)のブログ-川


夏が
終わりに向かって
泣いていて

涼しくもないのに
強い風が
紙をとばす。

転がるクレパス。

鉄橋の電車が
あっちから
こっちから
通り過ぎていく。


私は
土手の
急な傾斜のまま
立ちながら
傾いている。




暫くして

自転車に乗り
ちいさな山へ出掛ける。


$BERG(ベルク)のブログ-山


木陰に辿り着くと

なにも考えずに
腰を下ろし
再び
スケッチブックを開く。

涼しいのが嬉しい。

クレパスに巻かれた紙が
もどかしく
剥がしては
こすりつける。

爪が
こどものように
汚れる。

色を重ねては
足元の落ち葉で
引っ掻いていく。

楽しい。









ゴ~~~~~ン






突然真横で鐘が鳴る。

そうだ
ここは
神社の裏山だった。

鐘を鳴らし終えた
お坊さんが
ニッコリと
残響のなかから
現れた。



気がつくと
もう居ない。

鐘の音のようだ。


ニッコリだけが
残っている。




耳だけが
起きている。


遠くの雷鳴が
近づいてくる。

真夏の
蝉の
鳴き声が

ほんの少しだけ
涼しくなる。

BERG(ベルク)のブログ-neko1


目は
まだ眠い。

空が
不機嫌そうに震え

ネコは
時々
喉を鳴らす。