聖母マリアさまの広場

聖母マリアさまの広場

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軍隊で兵隊が首に下げる金属製の認識票のことです。

死体になったとき識別するためにつける。

犬の認識票みたいなのでドッグタグ、と呼ばれています。

カステルバジャックのドッグタグネックレスが売れました。

フランス製で決して安くはないですが価値は高いはず。

たぶん、数年前に製造中止になっていてフランスでも新品は手に入りません。

 




西宮のカトリック夙川教会にいってきました。

記念に教会で売っていたマリアさまのスマホストラップを購入。

たったの200円でした。

さすが教会です。

信者さんが購入するので格安です。

 
 



さっそくスマホに装着しました。

 

当然、中国とかミャンマー製だとおもっていましたが。

な、なんとイタリア製でした。

 


絵の裏に会社のロゴもついていました。

けっこうちゃんとしたやつ。

イカリのマークに会社のイニシャルFB?がはいっています。

 


良いお守りです。

また、幸運がドカドカやってきますように!

これ、購入した直後に幸運が・・・・ほんとうです。

アマゾンで73,500円で売れたのですが、返品されてきたB級品です。

返品理由は、虫眼鏡でみたがマリアさまの顔が刻まれていない。2、裏面の文字のなかのこまかい斜線がつぶれてしまっているというものでした。

仕上げの際、職人さんが磨きすぎてしまったとおもわれます。

 
 
 

 

半額以下の35,000円スタート。
http://page23.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o146573797

アマゾンでこんなの売っていましたが、顔どころか姿すらおぼろげです(笑

 


「クリュニーの羊」メダイです。

これ購入されたお客さんから到着お礼メールが先ほどありました。1月に亡くした子どもを偲んでのご購入とのこと。

フランス、ベルトランのメダイ、クロスといいイタリア、レーピ社のマリア像といいボクが通販で扱っているものは、そういう理由でのご購入というのがままあります。お役に立ててうれしいです。

メダイのまわりに刻まれているのはラテン語で 、"HIC PARVUS SCULPOR AGNUS, IN CELO MAGNUS"(大いなる天における子羊として私はここに刻まれている)と記されています。
 

まずは調査。

マガジンハウス(2009年4月15日号) 『BRUTUS』
KKベストセラーズ(2009年6月号)『一個人』

 

かなり古いですが。

たんにマリア像特集組んでもらってもうちの商品が載らなくては意味なしです。

こんな特集ではなく1ページの記事でよいわけです。

レーピ社のマリア像。

女性誌で適当なのないかな。


 
制作に3,4ヶ月かかるので現在、クリスマスのプレゼピオ(馬小屋かざり)営業たけなわです。夏になるともう注文受けるのが恐くなります。

今回、わかったのは、必ずしもゆりかごと幼子イエスさまは分離するタイプばかりじゃないってことです。一体型のもけっこうあっておどろきです。

てっきり、クリスマス当日まではプレゼピオの幼子イエスさまは、どこかべつにいておいておくのが絶対だとおもっていましたがさすがイタリア人、そんなの気にしないひとも多いみたいです(笑 

写真は一体型(分離しない)ゆりかごと幼子イエスさまです。ぱっと見くっついてるのなんてわかりませんよね~

よ~く見たら右足のかかとがシーツと一体です。

 

うち、ベルトランジャパンが代理店をしているイタリア、レーピ社はチロル地方にあります。

 

風光明媚で有名なところ。

 

こんな感じです。

 

本社はこんなところです。

 

 

プロテスタントとカトリックが争った血みどろのドイツ30年戦争高校の世界史で習います。

 

またそれを終結させた1648年のウェストファリア条約も有名です。

 

大学入試にもよくでるところです。

 

この条約によりチロル地方はドイツからイタリアに割譲されたのです。

 

住民はドイツ人なのに国がイタリアにかわった。

 

なのでいまもチロル地方ではドイツ語のほうがイタリア語より話されているそうです。

 

また、気質もドイツ人的で勤勉なのだそう。

 

しかし、です。

 

このところいくら問い合わせても返事がこない・・・・

 

日本での商取引では考えられないことです。

 

やはり、350年もイタリア領になっていたらドイツ人もイタリア人化するのだろうね、と社内で話しています(笑

 

 

 

現在、ベルトランジャパンでアマゾンにマリア像をたくさん出品しています。

ついこないだまではボクが写真担当でほとんどのお像やメダイ、クロスの出品用写真を撮っていました。

写真は、小学生以来の趣味なのでまあ、大丈夫かな、と最初考えていましたが、人物写真、風景写真とはまるで要領がちがいます。

商業写真の技術が必要です。

何とか、撮影を素人なりに勉強しながら試行錯誤をしてとりつづけました。

さすがに工夫をすると撮影技術もじぶんでわかるくらい上達してきます。

プロのレベルとは段違いですけど。


最初の写真はこんなの

 


大きさの比較として文庫本を使っていますが、これでは題名とかがはっきりうつりすぎていてじゃまだし、マリア像の写真にふさわしくない内容の本です。

まあ、いいか、とそのままにしていました。

しかし、みれば見るほど雑な写真です。

今日、撮り直しました

 

本を主張しすぎない岩波の装丁に変え、内容も旧約聖書の「創世記」です。

これならマリア像にふさわしいし、添え物としてもぴったりです。

このお像、日本中、たくさん売りたいです。

日本をマリア像でいっぱいにする・・・・のが夢です。

マリア像を流行らせ定着させたいです。