Angermezukiのブログ

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アイドル(主にハロプロ)についてのあれこれを綴っていくブログです。

Amebaでブログを始めよう!

1…つんく♂がほぼ全作詞作曲を担当

2…歌唱が独特

3…他アイドルから尊敬されることが多い

4…内で回そうとし、外へ発信することが少ない

5…歴史が長い

6…パフォーマンスレベルが平均して高い

7…(6ということは)レッスンがきつい

8…ミュージカルの出来が良い

9…給料が比較的高い

10…研修生制度がある

11…ハロプロが好きでハロプロに入る人が大半(という設定かも)

12…プロジェクトである

13…プロジェクト内のグループ間で年齢差が広い

14…メンバーのほとんどが親と同居している


一つずつ端的に書いていく。


1。

これにより、全曲「つんくっぽさ」というのが見える。

それは良いことでもあるのだが、少しマンネリ感もでる。

水樹奈々+Elements Gardenのような。


2。

例えば歌詞で「あいのぐんだん」というものがあるが、

それを実際に聞くと「んわいのぐんだんっぁは」みたいに聞こえる。

面白く独自性は出るが、1と同じで少しマンネリ感も出るし、

ハロメンが元来もつ歌唱を封じ込めているような感覚も少し覚える。


3。

黄金期、というのが大分関係してくると思う。

現在のアイドルには黄金期直撃世代が多い。

子どもの頃ハロプロを見て、それに憧れアイドルを目指した子も多そうだ。

しかしそれだけではなく、パフォーマンスレベルの高さも一因と思う。

特に℃-uteは内外問わず尊敬されることが多い。

他アイドルに「アイドルを超えたアイドル」と評されるほど。


4。

内でも十分回していけるため。

だからこそぬるま湯感が出てくるのかもしれない。

それは良いことか悪いことか。

ぬるま湯感をファンが好きかどうかもそうだが、

そこに浸かるハロメンたちにとって良いかどうか。


5。

モーニング娘。の創生から数えると、随分な年数を数えている。

昨今のアイドルグループの中では最も歴史があるのではないだろうか。

だからこそハロメンの先輩後輩への行動が面白かったり感慨深かったりする。


6。

贔屓目に見ているからではなく、実際そうだと思う。

そのためかライブが安定して面白く、新たな挑戦もしやすい。

また、下手な子の成長が見えやすく応援しがいがあるし、

上手い子が更に突出していく様も面白い。


7。

何故もっと裏側を見せないのかが疑問。

AKBなどはそれで映画をつくってしまうほど。

ももち、あやちょなどは努力の部分は見せるべきではないとの考えだが、

それは勿体ないことだと思う。

例えば、自信のある野菜をつくりだせたとして、

それをそのまま売るのではなく、

どうやって工夫(努力)をし、

その結果、どのような効果(成果)が生まれたのか、を見せる。

そうする方が消費者の心や手を動かせる気がする。


しかしどうだろうか、確かに綺麗な部分しか見たくない人もいるだろう。

よく「多幸感」という言葉を使われるが、その使用者はどう思うだろうか。


8。

6だからこそ、クオリティの比較的高いミュージカルをつくれる。

演技をこなせ、歌も上手く、ダンスも良い。

ミュージカルとアイドルの相性は良いと思うが、

その中でもハロプロは

パフォーマンス力の高さや精神性など

とくにハマっている気がする。


9。

ハロメンの話を聞いていたら、そこまで困窮してはいないと思う。

いや待てよ…それは親と住んでいるからではないの?

うーん、どうなんだろうか。もう少しいろいろな音源を聞く必要がある。


10。

このシステムがあることで、研修生にもファンがつくことになる。

それは、いざデビューしたときに

一定数のファンがグループに約束されるということ。


エッグ一斉解雇があった以降は待遇もいいと思う。

大半が何かしらの形でデビューさせてもらっている。

だからこそ安心して応援できる。

また、ハロメンとしてのあれこれはここで育まれている気がする。

考え方、歌い方、魂みたいなもの。


11。

ハロプロはアイドル界の大手老舗企業みたいなモノと思う。

古くから歴史があり、その道からすれば憧れであり、

将来をある程度約束されている。

対してAKBは大手ベンチャー企業のようなもの。


12。

ライバルでもあり仲間でもある。


13。

年齢差が広いからこそ、

上に対し憧憬や畏怖が起こり、

下に対し焦燥や愛着を覚える。

また、百合の感じも薔薇の感じも出せる。


14。

箱入り娘感を増す。

精神がすくすくと成長していそう。

教育をしっかり受けていそう。

受け取りかたとしてポジティヴなものしか浮かばない。