連休中と、先週末と、気仙沼のH避難所に行ってきました。

日々状況は変わるけど、体験してきたことを書き留めておこうと思います。




クローバー明るい避難所

避難所ごとに雰囲気などは違うらしいのですが、ここの人たちはとても優しく、みんな明るく朗らかです。

それはもともとその土地の人たちの持っていた気質に加え、M市会議員が、自身も被災しながらも、直後から奔走して物資を確保したり、芸能人も頻繁に来られるようにしたりと、明るい雰囲気づくりをされていること。

M市議は避難所は管理ではなく運営だと仰っていて、そこで生活する方たちの自主性に任せて、規律を守りながらの自由な活動が認められていること。

責任者の方針が、ダイレクトにそこで生活する人たちの朗らかな表情となって現れている気がしました。


今回は、前に行った時よりも、表情がほわっとして、落ち着いてきたのが見てとれました。日々、復興してきているのが感じられました。



クローバー人として対等

前回、何人かとお話してすぐに思ったのは、誰もが自分の足で立ってることでした。

じいちゃんと話せば、がんばってください、と激励されるし、大変な体験をされてるのに、こちらを気遣ってくれて、優しいのです。

普段と同じ日常の延長に、人生の大先輩と出会って、お話を聞く機会に恵まれた、という感じで、こちらが学ぶことばかりでした。

なので、ボランティアが何も出来ない人を助けに行くなんて、上から目線のテレビのイメージは、おこがましい以外の何ものでもありません。

仕事があればいくらでも働くし、弱者ではないのです。気概に満ちていました。

人としての尊厳に溢れ、同じ人間として対等に、目上の人は目上として、子供は子供で、お互いに普段のそのまんまで接することが、心地よいのです。

とにかく暖かくて優しいです。

それがあるから、また会いに行きたくなるのだと思います。


クローバーお土産

前回は、仲良くなったばあちゃんが、私ともう一人が高速で帰ると言ったら、貴重な牛乳をくれました。何回か断ったけど、断りきれませんでした。

周りにはまだ瓦礫があるし、様々な状況を考えても、なぜこんなにも優しいのかと、思い出すと言葉も出ません。


実は今回も、ばあちゃんたちや他の方たちから、菓子折りのお土産をいくつかもらってしまいました。二回も来てくれて、としゃべる人ごとに言ってたので、本当に嬉しかったみたいです。

ひざが悪いのに、わざわざ外に買いに行ってくれたばあちゃんもいました。

これから仮設に入るんだし、お金は使ったらだめなのに。

気持ちなので、ありがたくちょうだいしました。

何らかの形でお返しをしようと思ってます。