今年が始まったとき
大晦日をこんな形で迎えるとは
想像もしていませんでした。

帰省し家族と年末を過ごしながらも
貴方のことを考えてしまいます。

夕方の海辺を一人で歩きました。
日の沈んだ後の悲しげな瀬戸内海
いつもより憂いに満ちた空と島影

貴方が遠くなった一年の最後の日
故郷が見せた風景を前に

別れてしまったことを改めて思い
貴方を苦しめ悲しませたことを悔い
自分を責めています。

それでも貴方を大切に想う気持ちには
何一つ変化がありません。

貴方は今どんな思いでいるのでしょう。
楽しい時間を過ごしていてほしいな。

新しい年に
叶うなら一つだけ知りたいです。

元気で暮らしていますか。
幸せな時間を過ごせているでしょうか。
それだけ知ることができたら。

来る年を
貴方が健やかに幸せに迎えることを
心から祈っています。

ごめんね。
ありがとう。