こにゃにゃちは〜
毎日暑うございますね。なんか私が子どもの頃(言っても17,8年くらい前だけど)よりも、明らかに暑くなってきてるなぁ〜!
私が小学生くらいのときは、まだクーラーが家に1台しかなくて、しかも常につけてなくていい感じだった。なのに、今はエアコンないと死んじゃうくらいですよね大変だわぁ。
さて、そんな暑い中でも、いちご様は頑張ってる訳です。
この間定植した苗から、新芽がぴょこんと出てきたよ
真ん中の小さいのが新芽!
これぞ、自然の力!!(ドヤァ
ということで!今日はこの素晴らしいいちご苗の作り方をまとめてみましょうかね〜
いちご苗は実は前の年からじっくり育てています。
プランターに苗を植えて大きく育てたもの(株といいますね!)から、苗のもとを採取します
ちなみに、株は自家製の苗を植えて大きく育てたものの他に、農協さんから購入したものもあります
これをちゃんと区別してわかるようにしておくのがポイント
この状態だと、葉っぱに元気がなくなっているのがわかりますか〜?この日は実はめちゃくちゃ暑くて、そうするとちょん切られたつる様はのどが乾いて「ひいひい」となってしまう。
作業の合間に水で潤してあげなくてはいけません。
今、写真で私が持っている部分がランナーという部分。ここはぶっとい茎みたいになっていて、植えるときに支えになるから3センチくらい残してカット
葉は、2枚か3枚が理想4枚あると栄養が逃げちゃうから、4枚あるときは脇の方から出ている葉を根元からカット
で、苗のもとには大きいものも小さいものもあるんだけど、大きさはあんまり関係ない。植えたときのことは、この段階ではまじで何にもわからないので、あるぶんだけとにかくカットして苗を作りまくる(苗は植えた後に、暑さとかいろんなことが原因で半分近く駄目になっちゃうから、ありったけ植えるというのが大事ね)
さてさて、つるから苗のもとを作ったら〜、
この前のブログでも書いたように、お風呂!
お風呂=温湯消毒!
お風呂にいれることで、熱湯消毒してるようなもんかな病害虫が本当につかなくなる!
(お風呂の入れ方は前記事に書きましたよん)
お風呂に入れたあとは、即座に水風呂に浸すこと。
そして、今回は秘密道具を使いましたよ〜
前の記事では完全な企業秘密ということにしておいたけれど、この次の記事でちらっと、ほんとにヒント程度に教えちゃおうかな
ちょっと長くなったので、苗の植え方まとめ①ということで、②も乞うご期待!じゃ。