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度々登場の石井裕之さんの本です本


よく「自分を愛せない人は他の誰をも愛せない」と言いますが、皆さんはなぜなのかご存知ですか?

私は何となくイメージとしてわかっているつもりでしたが、この本を読んですごく納得しました。


一部紹介します!


キミが自分のことを愛せないとしましょう。「自分が嫌いだ」と言っているうちはまだいい。

しかし、そんなキミもやがて誰かを愛するときが来るはずです。年月をかけて、やがてキミはその人と「一体」になっていくでしょう。さあ、ここでよく考えて見て下さい。

自分を愛せないキミが「自分と一体になった」相手を愛することがどうしてできるでしょうか?


途中省略


「自分を好きになる」というのは、ナルシストになるとか、鼻持ちならない傲慢なやつになるということとはまったく違います。

なぜなら、自分を愛するということは「いつか自分と一体になる誰かを愛する」ということと同義語だからです。


途中省略


だからキミのためじゃない。愛する人のために、ひいては人類すべてのために、キミはまず自分を愛することを学ぶべきなのです。いえ、学ばなくてはならないのです。



それから最後に「心はどこにある?」というページがあります。

多分、予想外!?の場所だと思います。答えを知りたい方は読んでみて下さいねキラキラ