ベリーのできること | saruの覚書

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韓国ドラマ、バラエティーだったり、LIVEだったり、宝塚歌劇団だったり。

今日は誰もいないついでに、もういっちょ。

我が家の愛犬ベリーこと、べりおについて。


落ち着きがなく、アンポンに見られがちな彼ですが、

意外に、母、ルーさんのいいところを受け継いでいる

のか、賢いところがあります。(親バカ)


では、うちのべりおさんができることをご紹介。


その1・・・「お座り」

これは、割と早く覚えたかな。

ご飯の時も、自分で座って食べてて、たまに、立った

ままの時に、「ちゃんこは?」と言うと座って食べてる。


その2・・・「お手」

ある日、家に帰ると、

「ベリー、お手が出来るようになったよ。」

と、自慢げな父。最初、ベリーをベルーと呼んでた

くせにっ!しかーし、普通、お手って、左からでしょ?

うちのべりおは、父のせいで、右からしか出来ません。


その3・・・「もう1コ」

これは、おかわりのこと。これも父のせいです。


その4・・・「お回り」

会社で、私が手をくるくる回したら、それに反応して

回ったので、「お回り」と言ってやらせてるうちに

やるようになりました。


その5・・・「待て」

1分以上できるのは確認済み。でーも、私がちょっと

よそ見してると、すぐごそごそ。


その6・・・「ちょうだい」

これは勝手にやってました。おやつもらうときに。

私たちの食事中に、小首をかしげてやるこの

ポーズの可愛さに(親バカ)父がせっせと物を

やったため、これをやれば「もらえる」と思い込ん

でしまってます。


その7・・・「ジャンプ」

ちょうだいは、一応、私が手を上げるとやるので、

その手の高さをちょっと変えて、「ジャンプ」と、

言ったらやるように。ダックスにジャンプはいけない

らしいですが・・・。


その8・・・「ワン」

これは、ホントに時間がかかりました。というのも、

今でこそ、人が来るといっちょ前に吠えるけど、

1歳になるまで、吠えるってことを全くしない子で。

ルーさん、アシ君、ななぷぅが「ワンワン」言っても、

ベリーは、知らんぷりで、「ちゃんと吠えるのかなぁ」

と、少し心配になったぐらいでした。

なので、「ワン」が、理解できなくて、頑張っても、

「アン」程度。それが、突然大きな声で、「ワン!」

と言ったもんだから、すかさず、携帯の動画を作動

して、大喜びしました。(親バカ)


その7・・・「タッチ」

私が片手を出すと、両手をタッチします。


その8・・・「両手にタッチ」

私が両手を出すと、左・右それぞれにタッチ

します。


その9・・・「ここにタッチ」

私が膝をおって、膝上を叩きながらこれを

言うと、そこに手をおきます。


その9・・・「ボール持ってきて」

ボールを持ってきて、鼻先で転がします。

一人サッカーもどきは、この一環という感じ。


その10・・・「ごめんなさいは?」

伏せをやらない代わりに、何か悪さをしたときに、

私が叩く真似をして、「ごめんなさいは?」というと、

お腹を床にベターッとつけて、伏せのポーズ。

このときの上目遣いがまたカワイイのです。(親バカ)

ただ、手を上げると、寝っころがってお腹を見せる

ことも。


これぐらいかなぁ。以上は、おやつをみせなくても

ちゃんとやります。

ホントは、おやつを見せて、うまく出来たらごほうび

であげる・・・と教えるらしいですが、私は、そんな

ことしなくても、ちゃんと覚えさせないとと思って、

あえておやつをやりながら教えませんでした。

おやつをあげるときにも、ちゃんとやらせますが、

おやつをみせて、何か号令かけると、次々に

自分でやってのけるので、べりおのが上手かも!?


ルーさんは、「新聞持ってきて」やお水が欲しいと、

自分で器をくわえて持って行き、わざと大きい音が

出るように落とすとか。べりおはそこまで出来ません。


べりおの場合は、お水がないと、鼻で器を動かして

一応音を出すことはします。後は、器の前で、お座り

して動かないか。マンマが欲しいときもコレ。


そして、もう1つ。ルーさんの悪いところを受け継いでる

のもべりお。

ルーさん。社長が剥がしたサロンパスをゴミ袋から出し、

食べたり、引きちぎったりしてました。ゴミ荒らしをする

のもルーさん。ななぷぅは、そういった悪さは一切せず、

お仏壇のおぶくさんを食べたりするのもルーさん。

うちのべりおもゴミ荒らしやつまみ食い、大得意。

一昨日もやられました。食べ物を置いておいたのは、

私たちが悪いわけですが・・・。


べりおさん、ちびすけの頃は、ほんとーにお利口でした。

吠えないし、ハウスで一人、ネンネしてたし、私たちが

食事をしても匂いを嗅いでいるだけだったし。

せっせ、せっせと自分の食べ物をべりおにも・・・と

食べさせた父のおかげで、すっかり人間の味を覚えて

しまったのでした。


どんなに悪さをして、言うことを聞かずに怒れても、

やっぱりカワイイんですよねぇ。(親バカ)


以上、べりおのできることでした。