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越谷市 蒲生
透明感あふれる美白肌で-5歳若返り
美白なら蒲生 エステBerryへ
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サロン経営理念
「エステで女性の幸せを増やし美しい本当の笑顔をつくる」
たくさんのブログの中からご訪問頂きましてありがとうございます♪
エステBerry 木原由佳のブログへようこそ!
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お知らせ
2016年12月に出産して現在産休中です。
6月13日(火)サロン復帰します!!
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〜サロン再開への道〜パート2
2015.1月長女を出産
2016.12月次女を出産
2度目の産休中♪サロン再開への道のりブログです^^
最近、私のエステ道というブログテーマを追加しました^^
エステティシャンになって、早13年。
振り返るように、原点に戻るようにたまに書いていきたいと思います。
私がサロンを継いだのは24歳の時でした。
携帯に入ってた1番若い写真。笑
これは25歳くらいかな。
大江戸温泉
母が始めたエステサロンを、娘の私が継いだんです。
エステティシャンとしては、働いていたものの雇われている身では、基本施術ができればOK。
いざ肩書が、サロンオーナーになってみるとちっちゃいサロンながらスタッフが当時3人いて
「店長はスタッフの家族まで背負っているってことを忘れないでください。」
「これからお店をどうしたいんですか?」
お店をつぶさないように必死だった私は、スタッフに言われたこんな一言に当時プレッシャーに押しつぶされそうでした。
そんなときよく思ってたこと。
サロンオーナーの貫禄が欲しい。
早く見合う自分になりたい。
美容のビッグイベント、毎年5月に行われるビューティーワールド。
そこにすごくお世話になっている先輩のサロンオーナーさんと一緒に行きました。
そこに来るのは、美容関係者が主です。
サロンオーナーさんとメーカーさんとの出会いの場で、そういったところで商談したり、新しい商品を見つけてきます。
その時、私は肩書はサロンオーナーなんだけど、
貫禄もなくそう見えなかったのか
「スタッフさんですか?」って言われてました。笑
一緒に行ったオーナーさんとは年も一回り違うし
そう思われても仕方ないんだけど、
なんだかすごく勝手に落ち込んだ記憶があります。
そこからの私は、サロンオーナーという肩書に早く見合う自分になりたいと必死でした。
1~2年は、セミナーに行ったりとにかく学びの場へたくさん行きました。
翌年には、エステの国際資格がとれる学校へ入学しました。
毎週金曜日、サロンのお仕事をしながら資格をとるために学校へ通っていました。
でも、恥ずかしくて「エステサロンやってます!」って言えなかった。
「え!?こんな貫禄もないのに!?」って思われるのが嫌で恥ずかしかったからです。
1年近く通いました。
でも先生にも同期の仲間にも誰にも言いませんでした。
それが2011年の時です。
無事、試験には合格!
今では、別にサロンオーナーの貫禄なんていらないって思います。
その時から大きく変わったことは
「エステが大好きです!エステサロンやってます!!」
正々堂々と初対面の人に言えるようになりました。
いまだに、これぞエステサロンオーナー!!って貫禄はないかもしれない。
だけど、今はあの時のように貫禄が欲しい!とは思っていません。
本当にエステティシャンにとって幸せなことは・・・
お客様が本当に私を信頼して身を任せてくれること
お店を大好きでいてくれるお客様がいること
毎月のように通ってくれるお客様がいること
「ありがとう」って喜んでくれるお客様の存在があること
そんな当たり前に気づいたからだと思います
エステBerryに来てくれているお客様の幸せをエステで増やしていくこと。
これが私のやるべきことです。^^