blue sky in my heart

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文章書いたり、日記かいたり、気まぐれ更新です。

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持病が悪化し、仕事を休んで早2ヶ月が過ぎた。


自分自身、読書は得意じゃないし、今まで時間がなかったからしてこなかった。


でも、一日中ずっとスマホとにらめっこしていても、つまらない。ゲームをするわけでもない。


だから、思い切って、両親が過去に購入した本達を読む事にして、何冊か読み終えた。


読み始めて気にとめた内容といえば、少しだけ抜粋すると


・どんな理不尽なことでも受け止めて、その事を通して自分に足りないものは何なのか。

・逆境にあっても、その事に心が揺れ動くことなく、正しい真の道を行くことができるか



どれも考えさせられたことだった。


私は理不尽な事があると我慢するタイプだけど、心の中では悶々とするタイプ。なんでこうじゃなきゃダメなの?とか、こうじゃないじゃん。とか思ったりしてしまう。相手の考えについて、受け止めるより、跳ね返してしまう事の方が多い。


自分が逆境に立たされた時には、逃げる心癖がある。あまり向き合わず、楽な方への選択をしてしまう。


これらの答えを考えた時に、アスリートを思い浮かべた。

アスリートは、どんな理不尽な出来事や逆境に立たされたとしても、前を向いて進んでいく人が多い。

怪我や病気をした時なんかそうだ。思ってもみない故意ではない怪我や病気。自分に足りないもの。それを自然と考える機会が生まれ、それを踏まえた上で完治させるために、また競技に出場(参加)する意欲をみせて、手術・リハビリやトレーニングを地道に積んでいく。そして、色んな人のサポートがあって、競技にまた出場できるまで、体を作り上げていく。


答えはアスリートの生き方にあると思った。

アスリートのエッセイ本があれば、その本には、もっと飲み込みができる内容が書かれているのではないか。


次に読むのはアスリートのエッセイ本かな。

自分の生き方と比べてみたい。


精神科の定期検診を受けて、統合失調症の症状が出てきた為、すでに処方されて毎日飲んでいる薬のミリ数を増やして、処方されることになり、今、それを毎日飲んでいる。


症状に変化はなく、毎日不安で仕方ない。


主治医からは、趣味を何か持つといいって言われてるけど、YouTubeで音楽を楽しむ以外の趣味は持っていない。


お金をかける趣味は、金銭的な面でも無駄遣いはできないので、難しい。


お金を使わないで楽しむ趣味は何だろうと考えた時に、やっぱりYouTubeで音楽を楽しむ以外は無いなって思ってしまう。


私はテレビはあまり見ない。

家族で夕飯の食事をするときぐらいにしか、テレビは見ない。

夕飯の時間といえば、ちょうどニュースの時間にあたる。

明るい話題のものに目が行かず、暗い話題しか目に入らない。

これも良く無いのかな。


このブログを立ち上げた頃は、短編の書き物をしていたけど、それも今はやる気が出ない。


今日もYouTubeで音楽を聞いている。


昨日、私の知人から、ステージ1の乳がんになったと連絡があった。

知人も定期検査を受けていた。

早期発見で良かった。

乳がんで手術を受けたことがある知り合いがいるらしく、手術には不安はないとの事。

手術が無事に終りますように。