2月から5年生度の授業がスタートしますが、娘は最下位クラスです・・・
あーーーーー精神を蝕みます。
「半年遅れで受験勉強をスタートした」なんて言い訳は、そろそろ通用しないと思われます。
これが現段階の、中学受験という場における娘の実力なんでしょう。
親もこれだけダメージを受けるのだから、娘も傷ついているでしょう。
学校では先生に「勉強面も問題ありません」と言われ、クラスの代表委員に立候補し、多数決で選ばれるような子なのです。
中学受験の世界は過酷だなあ・・・きっとモンスターみたい(失礼)にできる子がゴロゴロいるんでしょうね。
娘みたいな子が中学受験をする意味って何でしょうか。
結果が出ないと思考がそちらの方向へ向かいます。
素直で明るい娘の笑顔を奪っていないでしょうか。
これ、最後まで最大のテーマになる気がします。
夫はクラス分けの基準と娘のテスト平均点を照らし合わせ、最下位クラスの中ではどこに位置しているのかを分析していました。
それが正しければ、最下位クラスでは、上の方にいるはずです。
とりあえず最下位クラスは脱出させます!
ただ、親子ともに大切なものを見失わないように。(なぜこんな修行をしているのでしょうか・・・)