ワイは公務員辞めて正社員もシケた企業かハイパーブラックかみたいな感じになっていて、「バイトすっかー」と思ってたときにふと派遣の求人見たら「英語を活かす!」なんて文言が出てきて、学生時代ちいとばかし英語には覚えがあったからそれで方向性がガラリと変わったなーと。
やっぱ立場とか将来とか気にすると”正社員”の響きには勝てんが、そんなもんは瞬間的な話や。
派遣やとスルリと大企業に入り込めるからクソブラックどもとはワケが違うし、何より仕事で選べるからピンポイントで能力がつくのはよかったなと思ったわ。
繰り返すが、無能にとってはやからな。何もない場合はこういうのもあるんやでってことやからな。
だから急がば回れではないけど、派遣なんてお気楽な身分だしやることのレベルは高くないかもしれんが、自分の求めるスキルを高めたい、勉強したいって気持ちがあるならネットでボロクソ書かれとるほどは悪くないと思うで。漫然と変な正社員やらバイトやらを1~2年やるよりよっぽどええからな。
それに正社員ならんか?みたいなお誘いも普通に来るし、まあそこで気に入ったらなればええんと違うか???と思うけどな。
ワイは断ったけど![]()
だから派遣社員をやるのは言われるほど悪くなかったなーって思ってるで。
こちらは日本語教師海外派遣プログラムのオーストラリアの日本語教師アシスタント・ボランティアでご活動されていた方が、実際に現地オーストラリアの学校日本語の授業で使っていた出席簿。

いつも日本語のクラスで、これを使って専任の日本語の先生のアシスタントとして出席を取っていたそうです。
返事は日本語で「はい!」と言わせる
・・など日本語教師としてのクラス運営上の備忘録も書かれています。
よく見ると左端にそれぞれ生徒の名前が漢字で書かれています。当て字ですが、生徒も自分の名前を漢字で表してもらうと、日本人が思っている以上に喜ぶことがあります。
欧米圏では漢字のタトゥー(刺青)も一般的。特に“愛”という文字は人気ですが、漢字は“Cool!”(かっこいい)そうですよ。
「ビバリーヒルズ高校/青春白書」のディビット・シルバー役や「ターミネーター・サラ・コナー・クロニクルズ」のデレク・リース役で知られる俳優、ブライアン・オースティン・グリーン(Brian Austin Green)も、苗字がグリーン(緑)なだけに、自身の体の前胸部に、ひらがなで「みどり」なんて文字のタトゥーを入れてますね。
漢字の当て字例
以下は海外の方の名前を漢字で表現する際のご参考に・・・
Alicia(アリシア)=有幸、在幸
Catherine(キャサリン)=伽沙凛、華沙凛、伽沙鈴、貴椰沙琳
Cindy (シンディ)=真珠
Christopher (クリストファー)=聖富、基督富和
Danielle (ダニエル)=暖癒
David (デイビッド、デビッド)=騨飛人、出美人
Dominique (ドミニカ)=童夢二花
Edward(エドワード)=江戸和戸、江戸和亜戸、恵土輪渡
Emma (エマ)=絵真、絵馬
Emmie (エミー)=愛美、笑美
Eric (エリック)=英利空
Francois (フランソワ)=仏蘭西和
Gena(ジーナ)=慈依那
James(ジェームス)=慈英夢須、自営夢主
Julie (ジュリー)=樹里
Kathy,Kacy (ケイシー)=花詩
Kim(キム)=貴夢
Kitty(キティ)=姫星
Kyle(カイル)=海流
Leia(レイア)=令阿、麗亜
Luc / Luke (ルーク)=流駆、流空
Lucia / Lukia(ルキア)=琉絆空、留樹亜、流希空、流綺空
Lison (リソン)=梨草、理想
Marian / Marianne(マリアン)=真理杏
Maxime(マキシム)=真喜志夢
Melissa (メリッサ)=美里紗
Melanie (メラニー)=美礼
Michael (マイケル)=舞蹴、舞化瑠、舞蹴瑠、舞蹴流
Micael (ミカエル)=美花得
Monica(モニカ)=萌仁香
Mylene (ミレーナ)=美礼菜
Madeleine (マデリーン)=麻出燐
Nancy (ナンシー)=南詩、奈詩
Noah(ノア)=祈愛、希愛
Parise (パリス)=巴里、波里
Patrick (パトリック)=波飛陸、波利空
Rebecca (レベッカ)=礼鈴花、麗紅花
Rey(レイ)=令依、麗
Robert(ロバート)=路馬都
Sylvie (シルヴィー)=絹絵、詩留美笑
Sandie (サンディー)=陽庭、参出
Sarah (サラ)=沙羅、空
Sebastien (セバスチャン)=聖蓮
Sean(ショーン)=匠音、Sion(シオン)=紫苑、詩韻
Tina(ティナ)=天響、天鳴
昔は上記のような当て字は違和感がありましたが、近年は日本人でさえ自分の子どもに当て字の「キラキラネーム」を付けることが多くなり、昔ほどは違和感が無くなってきました。
漢字を選ぶコツ
名前を付けてあげるコツとしては、単に当て字にするだけでなく、意味も寄せた漢字を選んで、ストーリーも添えて教えてあげるとよいでしょう。
例えば、ルキア (Lucia, Lukia) は、日本でも照明の明るさの程度を表す単位「ルクス」が使われているようにラテン語で光 (lux) に由来するので、流れ星をイメージして、「流希空」「流綺空」といった感じでネーミングしてあげると、外国人もさらに喜んでくれます。
フットボール(サッカー)が好きなマイケル君には「舞蹴」といった漢字もちょうどよいでしょう。
上記の出欠確認の際の「はいっ!」という日本語の返事もそうですが、日本語クラスを始める時だけ、「キリツ!レイ!」(起立!礼!)と日本式の授業を実行するのも、意外とウケがいいので日本語教師海外派遣プログラム参加者のみなさん、どうぞ試してみてください。フランスで日本の3倍 柔道が盛んな理由でも述べましたが、海外に行くと改めて「日本の良さ」も認識するものです。
「名前の意味」を漢字化する
上記はよくある外国人の名前の「読み方」に当て字をする、という例ですが、別バージョンもあります。
それは、外国人の「名前の本来の意味」を漢字化して教えてあげる、というものです。
例えば、
- Stevenはloyalという意味なので「誠実」
- NickはFast,agile and amountという意味なので「機敏」
- Meaganはpearlという意味なので「真珠」
というものです。
外国人の名前も、例えば英語圏の人々のMichaelとかありふれた名前であっても、本来、ギリシャ語やラテン語で「意味」を持っています。
海外の学校で、子どもたちに自分の名前の意味を命名した親に尋ねるなど調べてもらって、それを習字の時間に漢字化したものを教えて習字で書かせる、という授業をした日本語教師アシスタントもいます。
例えば「誠実」という言葉を書いてプレゼントしてあげると、言葉はオブセッションで意識に働きかけるので、その子は「誠実であろう」と心掛けるようになるかもしれません。花に対する「花言葉」みたいなものです。あまりに気に入り過ぎて、タトゥーに入れてしまう人もいるかもしれませんが・・・。
当て字にマンネリした方は、「名前の意味の漢字化」をやってみてはいかがでしょうか。
欧米圏では英語で日本語を教える
アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダなどの英語圏で日本語を教える場合は、一般的に「英語を使って日本語を教える間接法」での日本語レッスンが一般的です。この英語で日本語を教える間接法が学べる日本語教師養成講座は、そんなアメリカやオーストラリア、カナダなどで日本語教師活動する際に役立つ日本語教授スキルを習得します。欧米圏では、英語で日本語を教えるのが一般的。その教授法を間接法と言いますが、日本の日本語教師学校では、基本的にはアジアを主体とした直接法(日本語で日本語を教える方法)しか学べないのが一般的なので、珍しい日本語教師養成講座です。
日本語教師養成講座はそれぞれの講座・学校に特徴があり、いろいろなメソッドを体得することで、多種多様な外国人に対応できるようになります。
→その他関連[ 海外で日本語を話す有名人 ]
ドイツでも漢字は人気なようです。「しかし、生徒の中には、独自に日本にとても関心をもっている子供もいて、特に日本のビジュアル系バンドの影響が強く、私の伝えたい「日本語の文字を美しく書くこと」も理解はしてくれたとは思うのですが、生徒は難しい漢字を書きたがり、例えば「影」、「烏(カラス)」、「愛」、「黒猫」、「情」など・・・」日本語教師海外派遣でのドイツでの活動記録→[ ドイツで習字を教える ]へ続く。