壊れてたのか

壊してたのか



もう嘘にさえ思える

あの日の時間






重ねた温もりも

二度と思いだせないのかな







部屋の隅で怯える姿は

酷く滑稽なんだろう


眠れない時間を

眠らないなんて強がって

ずっと待ってみてる








とっくに終わりは見えていたのに・・・