果たせない約束だと知っていたなら

最初から交わすつもりはなかった





無情な昨日に

ぶつける感情も残ってはいない








もう一度笑い合いたかった






いつかは来る別れだと知っていても

もう少しだけ側に入れると信じていたから




突然過ぎる現状についていけない









そこで笑っていることを

今は祈るばかりで・・・