知らないくらいの距離感を

保つのが最善だったんだよ




少し触れて

また温もりを感じたくて









今日で最後は

聞き飽きる

口癖にしかなってなかった





何もないまま始まって

何かに怯えて

終わりを見つめる







ねぇ


来るその日



二人は笑っていられるのかな








怖いのは何?

消えないのは誰?






闇が隠したのが真実?