言いたいことがある。
でも、それを表わす適切な言葉が見つからない。
私の中で生まれ、カタチにならずに消えていく。
物書きとは、生まれてくるものをカタチに残すことだと思う。
私はまだまだ未熟だ。
せっかく生まれかけたものを見す見す殺してしまっている。
表わし方なんて十人十色だから正解なんてないかもしれない。
だけど、上手い下手が存在するのもまた事実である。
万人受けするのが上手いものなのか。
個性があるものが上手いものなのか。
まとまった文章が上手いものなのか。
私には何が正解かなんてわからない。
いろいろな文章を目にして、読んで
何がいいものなのか自分がわからなくなった。
自分の文章に、自分のやり方に自信が持てなくなった。
本当にこれでいいのか、これでいいのか、
いつも自分に問いかけてしまう。
答えが返ってくるわけでもないのに。
何か安心できる材料が欲しいのかもしれない。
こうすればできる
こうすればいい
答えがあるわけじゃないのに、それを求めてしまう。
私はやっぱり周りに影響されやすいのかもしれない。
答えの見えない迷路に迷って抜け出せないようだ。