昨日10月30日(金曜)は、 「第88回全国高校サッカー選手権大会秋田県予選」
の準決勝2試合が開催されました。
勝ち残った4校による「全国切符」を賭けた戦い、高校生活最後となるチームメイトとの試合。
各校様々な「思い」や「決意」、「目指す先」を持って試合に臨んだことでしょう。
N岡は昨日の準決勝第2試合 西目 VS 秋田南 の試合を観戦してきました。
もちろん、母校の応援をするために。
試合開始前のセレモニーのようすです。
過去の戦績は高校ユースリーグは1勝1敗、春の中央支部総体は秋田南、つい先日の中央地区新人は西目がそれぞれ勝利しています。これが最終決戦となりましたた。
両校ともに、メインスタンドには父兄を中心とした学校関係者、バックスタンドにはサッカー部員、在校生で構成した「大応援団」がぎっしり詰め掛けていました。
試合開始前に降っていた豪雨は止んでいたものの気圧の変化による突風が吹き荒れており、また芝は濡れて滑りやすいピッチとなっていたようです。
両校ともに各列がフラットに構える4-4-2のシフトを敷いてました。
前半に風上にたち、攻勢を続けたのが西目。ルーズボールを拾いまくり、中盤での主導権争いでも優位に立っていました。西目が中盤でボールを奪うと、両サイドハーフがフォワードの位置まであがり、4トップのような形でロングボールを受ける戦術でした。秋田南はフラットな4バック、フラットな4人の中盤がその間隔を狭める形で、8バックのような守備的シフトを徹底的に実践していました。
前半の秋田南はかなり守備的で、前半は我慢して0点に抑えようとする意図が明らかでした。
中盤・デフェンダーのプレスが激しかったこともあり、ほとんどの攻撃の展開は少ない手数で前線にボールを運ぶ形がほとんど。ボールキープが長くなると、下のフォトのように相手マーカーのチェックがすかさず襲い掛かってきてました。
したがって西目はボール奪取後は長身フォワード2枚をそろえるターゲットめがけてのロングボールを多用し、一方秋田南は、高い位置からのショートカウンターが攻撃の中心でした。
前半は両校ともに決定機をほとんどつくれずスコアレスで折り返しました。
そして後半戦。
秋田南は、前半途中に負傷退場した10番(3年生)に替わり、20番(1年生)が圧倒的な存在感を見せていました。この20番はサッカーに携わる人なら誰もが知っているであろう1年生です。今年の春に秋田南に入学し、すぐさま出場機会を得るようになりました。この大会でも1年生ながらチームを牽引する活躍だったそうです。
後半も前半に似た攻防で始まりましたが、後半開始8分頃、右サイドを切り崩した西目が中央にセンターリング。秋田南デフェンダーの背後にいた、西目の長身フォワードが豪快にヘディングシュートを突き刺したい棒の先制点をあげます。
先制点を許した秋田南はここから圧倒的に攻撃を仕掛けてきます。西目の運動量が落ちたことも起因し、秋田南持ち前のボールテクニックを駆使してショートパスをつなげていけるようになってきました。
しかし攻撃の進路は両サイドではなく、中央突破がほとんど。西目も中央に守備を集中させ、攻撃を寸断していきます。
秋田南は攻撃の中心はやはり1年生の20番。縦横を広く動き回り、ボールを供給する役目をつかさどっていきます。この20番は西目ボールの時の高い位置からのプレスも惜しみなく続け、献身的なプレーも非常に印象的でした。
そして後半23分頃、センターサークル付近で秋田南20番が出したスルーパスにフォワードが反応して西目バックラインの裏に抜けることに成功。放ったミドルシュート飛び出してきたキーパーが触ることが出来ず、秋田南が同点ゴールを上げました。
後半戦の終盤あたりからは両校ともに運動量が急激に落ちてきました。ボールを失ってからのカウンター攻撃に対して、フォワードやミッドフィールダーが戻ることができず、決定的チャンスになることが何度もありました。両校ともにです。
両校ともにフリーキックのチャンスも得点に結び付けることができず、そのまま試合は1対1のまま終了。延長戦に突入します。
10分ずつの延長でも決着がつかず、試合はPK戦へと進みました。
先行の秋田南はなんと3人続けて失敗。
一方の西目は3人全員が冷静に決めて、結果3対0で西目が決勝進出を果たしました。
試合全体を通じての秋田南に関しての感想を。
攻守の攻防、とくに1対1では、フィジカルが強く反則すれすれのコンタクトを重ねる西目の守備に秋田南はほとんど競り負けていました。
サイド攻撃では西目守備網をくずすことはほとんどできませんでした。大半が攻撃は中央突破ばかり。そして長身ばかりの西目バックラインでありながら、空中戦が多かったのも悔やまれます。もっと少ないボールタッチでの「地上戦」を仕掛ければよかったかな、と思いました。また滑りやすい芝のピッチだったので積極的なシュートが欲しかったとも思いました。
いろいろと気づいたプレーは見受けられましたが、競り合った互角の相手との”ギリギリ”の攻防であったのは確かでした。難しい試合だったと思います。
母校の勝利を祈りながらスタンドから観戦していたN岡。
となりには1年先輩のJ也さんがいて一緒に母校を応援していました。
N岡としては結果的には残念でしたが、試合内容は紙一重。どちらの高校が勝ってもおかしくない拮抗したものでした。
スタンドから後輩たちを観ていたN岡は試合後、こう思いました。
「後輩たちは『高校生活最後の試合』で一生の思い出を作り上げただろう」 と。
「八橋陸上競技場」という最高の試合会場。
部員・在校生による応援団からの大声援。
恩師(監督・部長・コーチ)、下級生、マネージャーその他関係者からのたくさんの支え。
この日の試合のために続けてきた練習・練習試合、そして苦労と挫折。
高校生活最後の試合に「3年間のすべて」を出し尽くし完全燃焼した後輩たちに拍手を送りたいと思います。
明日11月1日(日曜)、「1枚の全国切符」を手にする高校が決定します。
秋田商業 VS 西目
試合開始は12時05分。会場は八橋陸上競技場です。
そして明日11月1日(日曜)は ber gioco Futsal Club が
今シーズン最大の大一番に挑みます。
「第8回秋田県社会人フットサルリーグ」1部第8 節
期日 平成21年11月1日 日曜日
会場 秋田県営トレセン 雄和アリーナ
順番 第3試合
開始 12時30分
対戦 ber gioco Futsal Club VS Rion
「 1部残留 」 。そして……
「 リベンジ 」 。
明日を迎えるにあたり、準備は整えてきました。あとはその成果を発揮するだけです。
やります。 そして決めます。
適度にモチベーションも高まってきました。
しかし前日から”気負いすぎていては”確実に試合当日に”空回りする”ことは間違いありません。
リラックスして気持ちを落ち着けることも大事です。
したがって、このあとは「このDVD」でも観賞してから寝ようか、と思います。
このDVDタイトル をご紹介しましょう。
「 クイズ雑学王 『チーム鬼軍曹編 3時間スペシャル』 」
です。
最近すっかりご無沙汰してますが、「チーム鬼軍曹」 に関する多種多様な、そして多岐にわたる話題、ネタ、情報をクイズ形式にしたバライティー番組です。
「チーム鬼軍曹」 の知られざる裏情報や、今まで知られていない細部に至るネタまで知ることができるとのことです。
では「このDVD」を観ることにしましょう。
ではみなさん、おやすみなさ~い。