117日火曜日


朝、ベッドから身体を起こすとき、腕の力が入らずベッドの頭を上げて、なんとか身体を起こせた。


歩行器を使って自力でトイレに行って用を足したあと、両手で手すりを使ってお尻をプッシュアップするのもつらい。腕に力が入らない。


言語のリハビリで歩行器で歩くのも足が重たくて疲れるため、3階のリハビリセンターでなく同じフロアの西側の角スペースへ行った。


理学療法のリハビリで3階まで歩行器で降りたがやはり足が疲れてしまう。センターに入った直後につまずいて両ひざから転倒してしまった。左足の甲が上がらないため、すり足になってしまったのが原因。


後藤先生が左側にいてすぐに椅子に座れてほっとした。もし一人の時に歩行器で転倒していたらと考えると運が良かった。神様に感謝。


実習生の中谷さんが車椅子を取って来てくれて部屋に戻る。後藤先生から、歩行器はしばらく使用禁止で、車椅子で移動するようにと指示された。行動の自由が制限されかなり落ち込む。


真美ちゃんがお見舞いに来てくれて部屋で昼食を食べながら雑談できてめいっていた気持ちが軽くなる。お見舞い効果はメンタルであることを痛感。


朝比奈先生の教授回診で、昨日から足と手の力が入らないことを訴える。2回目のグロブリン投与を検討するとの言葉にほっとする。


内田先生からは、23日様子を見てグロブリン投与を検討する、4週間空ける必要あるがあくまで原則で必要があれば間を短くできるとのお話があり、2回目投与に慎重ながら可能性が高まりほっとする。


作業療法のリハビリで左手の中指薬指が曲がって硬直してきたことを話した。先生も先週までなかった変化を認識されていた。良くなる前触れで一時的に筋肉が硬くなる傾向があるため、良い兆しなのか回復が後退局面に入ったのか判断は難しい様子。


シャワー入浴で看護師の表さんが頼もしく安心して入浴できた。頭だけでなく耳も洗ってくれた。おしりも丁寧に洗ってもらい、患者の気持ちを理解した気遣いはこれまででナンバーワン。額に大粒の汗をかいて介助してくれたこと、落ち込んでいる自分に回復には波があることを話して励ましてくれて感謝。


実習の佐藤先生、森さんも、リハビリは順調な時もあれば後退する時もあると落ち込まないよう励ましてくれた。人生と同じ、山あり谷ありで一喜一憂しないことが大切だと改めて痛感した。