44  術後50日  お弁当箱をサイズアップ  2011/5/25 | 胃がん手術と、術後100日の泣き笑い プラス

胃がん手術と、術後100日の泣き笑い プラス

50代女性。中学女子・高校男子の2児の母。
2011年4月に早期胃がん手術を受け、胃の1/2を失う。
手術前まではフルタイム勤務

ゴールデンウィークのあと、

電車通勤を開始した。

会社はもよりの駅が地下鉄なので、

最初は階段がつらかった。



電車で立っているのも、

しばらくはつらかったが、

次第に慣れてきた。



仕事は、

手術前と同じようにはしていない

というか、できない。



通勤を始めてから、

毎日お弁当を作って会社に行っている。



今まで、 290mlだったのを、

370mlのものに替えてみたが、

全部食べることができた。

それでも、娘のお弁当(650ml)の半分くらい。




胃がん手術と、術後100日の泣き笑い



娘のお弁当箱は大きく見えるが、

ふつうの中学女子サイズで、

特別大きいわけではない。



私のお弁当箱が小さすぎるだけ。





この日のメニューは、

豚肉しょうが焼1枚(脂身のないところ)、

卵焼き、

レンコンにんじんきんぴら、

茹でたブロッコリ、

ミニトマト

しらすごはん。



胃がんのブログなど読みながら、

30分以上かけてもぐもぐ食べているので、

お弁当のあとの下痢はほとんどない。




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