13  手術34日前  転院  2011/3/2 | 胃がん手術と、術後100日の泣き笑い プラス

胃がん手術と、術後100日の泣き笑い プラス

50代女性。中学女子・高校男子の2児の母。
2011年4月に早期胃がん手術を受け、胃の1/2を失う。
手術前まではフルタイム勤務

手術まで時間があったので、

ネットでガン関連のことを色々調べた。

B病院が評判がよいことを知り、

次第にA病院で手術をすることに疑問を持つようになった。


手術日も迫ってきているし、

担当の医師になんと言えばよいのか迷っていたが、

また激怒されるかもしれないと思いつつ、姉に相談してみた。


以外にも、

姉は「多少手術日が延びてもだいじょうぶだと先生も言っていたし、

自分が納得する病院で手術を受けたほうがよいと思う」と言ってくれたので、

意を決して担当医に電話をしてみる。


手術中だったり、

電話中だったりとなかなか捕まらなかったが、

やっと捕まり、転院したい旨を伝えると、

これまた以外にも、

「わかりました。紹介状を書きますか」と言ってくれた。


「いえ、結構です」と、そのときは答えてしまったのだが、

結局必要になってあとで書いてもらうことになった。

そのときも、快く受け答えしてくれた。


怒られるのではないかと冷や冷やしながらの電話だったが、

今や時代はどんどん進んでいるのだと認識させられた。



友人にも言われたが、

病院とはこれから長い付き合いになるわけだから、

自分が納得した病院で治療を受けるのが、精神的にもよいと思う。


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