4  手術89日前  腸カメラ当日  2011/1/6  | 胃がん手術と、術後100日の泣き笑い プラス

胃がん手術と、術後100日の泣き笑い プラス

50代女性。中学女子・高校男子の2児の母。
2011年4月に早期胃がん手術を受け、胃の1/2を失う。
手術前まではフルタイム勤務

前夜は消化のよいものを食べ、指示通り、夜9時ごろ便をやわらかくする錠剤を飲んだが、10時ごろから下痢が始まり、なんと3時まで、ピーピー。トイレにウオッシュレットがついていてよかった。


 


 

8時半からニフレック(便を水分でやわらくして、排泄させる薬)を水に溶いて飲むと、割とすぐ便意をもよおし、12時半くらいまで、またピーピー。2日目なので、さすが疲れる。ニフレックを飲んでもあまり便通がないという人もいるらしいが、私は元々便がゆるい系なので、よく効いたのだと思う。


 


 

便がきれいになったところで、いざ病院へ。でも、担当医師が病棟で急患がでてしまったとのことで、かなり待たされたあげく、ちがう医師が担当することになった。胃の結果報告も1週間延びることに。


 


 

大腸カメラは、奥のほうのS字結腸あたりが痛く、やはりつらかった。痛いのは、2度の帝王切開で腸が癒着しているためと言われた。


 


 

「下行結腸に6mmのポリープがあったので切りました。あとはだいじょうぶでした」と言われ、一安心。


 


 

不思議なことに、翌日からふつうの便が出るようになった。と言っても、やや柔らかめだが、かりんとうサイズの軟便が出なくなった。6mmのポリープ切除の結果とも思われず、ほんとうに不思議。


 


 


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