2  手術101日前  胃カメラ当日  2010/12/25 | 胃がん手術と、術後100日の泣き笑い プラス

胃がん手術と、術後100日の泣き笑い プラス

50代女性。中学女子・高校男子の2児の母。
2011年4月に早期胃がん手術を受け、胃の1/2を失う。
手術前まではフルタイム勤務

前夜は消化のよいものを食べるようにとの指示があったので、クリスマスイブなのに、卵雑炊とりんご。物心ついてからは、一番質素なイブの夕食だった。



朝食抜きで病院へ。通常は、麻酔薬のキシロカインをしばらくのどに含んでいるのだが、私はキシロカインで気分が悪くなるのでやめてもらい、代わりに鎮静剤を点滴してもらうことになった。



診察は15分くらいと言われたけれど、結構時間がかかり、最後はオエオエして苦しく、早く終わってくれ~と泣いていた。終わったあと、担当医が画像を見せてくれて、「こんなにたくさん(問題が)ある人あんまりいない。だから時間がかかったんだよ」と言われてしまった。


さらに、「この胃の腫瘍がね...」と言葉を濁しつつ、「予約した大腸カメラは私が担当だから、そのときに精密検査の結果も話しましょう」と言ってくれた。



問題は

1. 食道にポリープ

2. 胃に腫瘍

3. 十二指腸に潰瘍の跡らしきもの



このうち、食道のポリープは問題なし、十二指腸は、潰瘍の跡だとのちに判明。



検査後は、消化のよいものを食べるように言われたので、お昼はうどん。土曜日だったが、仕事がたまっていたので、出社して仕事をかたづけた。




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