先日お客様とお話ししていた時に改めて気付かされたというか、思い出したので、
さらけ出してみようと思い、書いてみました。
なぜ私がセラピストという仕事を選んだのか…。
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気付いた時にはセラピストになっていた私。
先日お客様との会話の中で改めて考えてみたら、過去の母親の影響かかなり大きく関係していた。
常に自己犠牲が強かった母親。
家族、子供、仕事、他人にばかり気を遣って、自分の為には一切何もしなかった人。
無理ばかりしていた気がする。
それが歳をとってから、全て自分の体と精神に出た。
私の事はもちろん、全て何も分からない、何もできない人になってしまった。
だから、ずっと健康で、自分の力で、ずっと綺麗で、歳を重ねてほしい。
その為に今のうちから自分をケアし、大切にしてほしい…。
子供の頃から一回も褒めてもらったことはなかったけど、唯一肩揉みだけは上手だねと言ってもらえました。
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私の原点は全ての女性に自分の体を大切にしてほしい、と思っていること。
癒しや自分を大切にする時間も時には必要です✨