こんにちは！
ショップマネージャーを"最高"の未来に導く
ライフコーチ「岳（がく）」です。
気ままにブログでお話していきますので、
お付き合いいただけると嬉しいです。
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私が初めてショップマネージャーになったのは、今から10年以上前。
大学生アルバイターとして入社し、2年半で店長になりました。
その間、4人のショップマネージャーの下で働き、
4人のショップマネージャーから教わったことが、
今でも活きていることがたくさんあります。
ショップマネージャーになってからは、苦悩の日々もありましたが、
ある上司の入社をきっかけに、
私のショップマネージャー人生は、大きく動き出しました。
そんな私が、ショップマネージャーとしての苦悩の日々から、
ショップマネージャーとして人生が変わるまでに学んだことを、
『○○力』シリーズ
として、ここに書いていこうと思います。
やり方、考え方が理解でき、行動に移すことが出来れば、
自分が変わる前に、相手（スタッフ）が変わります。
もちろん、それに気づいた時には、
自分も変わっているんですが。
何が変わるのか、
それは、
思考が変わって、
行動が変わって、
結果が変わって、
人生が変わります。
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【ショップマネージャーが持つべき『○○力』】
番外編
店長は全てに精通して
いないといけない
答えを持っているべきと
思っている店長に必要な
『わからにと認める勇気』
ショップマネージャーは、なんでも知っている。
ミスしない。
どんな問題にも解決策を提示できる。
全てにおいて手本に慣れる。
ショップマネージャーは、
こうあるべきと思っていませんか？
ショップマネージャーは、スーパーマンではありません、、、
少なくとも、私はスーパーマンではありませんでした、、、
それでも、これくらいまでになれる。
まずは、
自分はなんでもできるわけじゃない。
わからないことがある。
ということを認めてみてください。
認めることで3つのことに気づきます。
１、自分の強みはなにか
２、わからないことが、できるようになりたいと思うものか
３、周りがサポートしてくれる
１、自分の強みはなにか
わからないことを認めたこと（＝弱み、課題）で、
それ以外の自分が出来ること、得意なことにより目が行くようになる。
自分の強み、得意は、コレ！と明確になる。
２、わからないことが、できるようになりたいと思うものか
できない、わからない、というものをそのままにしておいてよいか。
私なら、その分野においてじぶにょり能力がある人に任せる。
手放す。
もしそうゆう人がいなければ、私の考える選択肢は2つ。
そうゆう人を作るか（育成する）か、
自分ができるようになるか。
自分ができるようになる必要がある、できるようになりたい、
と思うものであれば、努力すればいい。
３、周りがサポートしてくれる
人は、仮に相手が上司であっても、自分より出来ない人に対して、
手を差し伸べようとするもの。
手を差し伸べてくれたことに対して、
きちんと感謝し、承認し、頼ることが出来れば、
自分への信頼感が上がり、サポートを続けてくれる。
わからないと認めると、なめられるんじゃないか。
大丈夫です、
必ずサポートしてくれる人が現れます。
今日も未来へ向けた価値ある時間、
価値ある一日とするために、
前進していきましょう！
アパレル店長を"最高"の未来に導くライフコーチ 「岳（がく）」
