大阪、神戸、京都の三都を巡りました。まずは自宅のある大阪を出発。一路、神戸のフロインドリーブへ。
今年一度行きましたが、ぜひクリスマスシーズンにも訪れたいと思っていました。ここのツリーや装飾が素晴らしいのです!夜だともっと綺麗なんだろうなぁ。
その後、生田神社や関帝廟、南京町を周り、阪急電車で京都の河原町へ。師走の京都といえば
南座の顔見世興行!!
まねきの看板に気持ちがはやる!
夜の部(第3部)の演目は、「年増」(なんちゅータイトルやねん)と、「女殺油地獄」(こっちのタイトルの方がえげつない)、ラブリンが主役。だいぶ前にも見たけど、また見たい、だから見る。
新聞の斡旋でちょっと安く観れる応募チャンスを逃してしまい、一度は諦めたけど、座席をワンランク落としてそれでもよく見える座席はないかなと探したら、3階の一番前があいていました。遮るものが何もなくて良いのではないだろうか。あとはどんなふうに見えるか、花道は?
人の頭がないというのはノーストレスです。見え方も悪くない、高いところから見下ろして舞台が小さく見えるなんてこともなく。花道のセリもギリ見えました。(座席番号は3F1列19番)
幕間に2階席に行ってみたところ、舞台が座席と平行の高さに見えて、そりゃーこっちの方が見やすいわなとは思ったけど。まあ値段が違いますからー。
ラブリン、ちょっと痩せた?シュッとした感じに見えました。上から見たからかもしれません。狂気に満ちた表情なのに、色っぽいのがさすが歌舞伎役者と思いました。終演は8時半。速攻で帰ったけど、やりすぎ都市伝説もフィギュアも終わってたー!!