「粉飾アレンジャー」
あまり聞きなれない言葉だ
世の中には税務や会計の専門知識を持っていて
粉飾をアレンジする輩が存在するみたいだ
すなわち、正義の敵「粉飾アレンジャー」
逮捕者まででてしまった医療品開発支援会社「富士バイオメディックス」は
元行政書士の社長が税理士を派遣して
医療法人などの買収を利用して資産状況を良好に装う工作を提案した
「東京の不動産を6億円で買い取り、帳簿には10億円と記載すればいい」
「医療法人の買収資金を支出したことにして、偽の契約書や領収書を準備しよう」
2人で具体的な手口を繰り返していたようだ
事件の内容を見ると
嘘で嘘を固め、その嘘を固めるために嘘の契約書や嘘の領収書を作成する
嘘と嘘の上書きで、そのうち辻褄が合わなくなってぼろが出る・・・そんな感じか
上場企業が、税務や会計の専門知識を持ったプロに不正経理を依頼する事例は
ここ最近、増えているのだそうだ
巧妙な嘘をつき続けていてばれていない企業もあるのではと疑ってしまう
やっぱり、新興市場の審査や監視体制が甘いんだろうなと思いつつ
いくら厳しい法律で禁止されていても
依頼する人間が存在し、それを受ける人間が存在する限り
根絶させるのは難しいのだろう
がんばれ、監査法人
がんばれ、東京地検特捜部
(でも、証拠のでっちあげは無しね)