先日久々に映画館で映画を見た
テレンス・マリック監督の最新作
ツリー・オブ・ライフ
カンヌ映画祭で最高賞の「パルムドール」を受賞した作品だ
カンヌ映画祭には知人が関係している
河瀬直美監督の「朱花(はねづ)の月」も
出品されていて注目していた
「朱花(はねづ)の月」がスタンディングオペレーションで
かなり評価されているというニュースを耳にして
「パルムドール」を受賞できたらいいなあと思っていたが
残念ながら
ツリーオブライフが受賞した
カンヌで応援していた日本の映画が受賞できず
そして、「パルムドール」を受賞した「ツリーオブライフ」は
とても気になる映画でもあり必ず見に行こうと決めていた
それで、やっと先日、見に行くことができた
しかしながら、うーんと唸ってしまう作品だった
元々、どんな映画も見る前にあまり先入観を持ちたくないので
映画を見る前にあえて情報を仕入れないようにしている
この作品もほとんど事前情報を入手しないで見に行った
見終わった時に、もう少しどんな監督でどんな映画かを
きちんと把握しておくべきだったなと反省した
そのくらい、まったく予期しない展開と映像の連続だった
こんなテイストの映画は嫌いではないが
ちょっと面食らってしまったというのが正直な感想だ
実は冒頭の部分でつい、うとうととしてしまい
ふと気がついて画面を見たら
2匹の恐竜が川原に立っている
「な、な、なんだ???」
一体、何の映画を見ていたんだったけと、少しだけ頭がパニックになってしまった
見終わった直後も、しばらく時間が経った後も
うーん、うーん、うーんとうなりたく映画だったが
綺麗な映像や、芸術的なシーンは今もふと明瞭に思い出すくらい
脳裏に残っている
もう一度、ちゃんと、じっくり見てみたいなあと思ってしまう作品だ
もう少し監督のちりばめられたメッセージは感じ取れるかなと
ちょっと、宗教色が強い感じもするが・・・
まあ、見た人それぞれが何かを感じ取る映画かなとも思う
ただ、主人公の男の子は演技はうまいがあまり可愛くない
その分、弟役の男の子は、ブラピの子供か?と思うくらい良く似ていて可愛かった