映画館
別府ブルーバード劇場
http://movie.walkerplus.com/th531/schedule.html
上映作品2つの映画館

サザンクロス
市の施設で毎週土曜に映画を上映。
作品は市報でチェック
http://www.city.beppu.oita.jp/03gyosei/kouhou/index.html


図書館
別府市立図書館(最寄り駅:別府)
http://www.city.beppu.oita.jp/tosho/

別府大学付属図書館(最寄り駅:別府大学)
http://www.beppu-u.ac.jp/library/

別府溝部学園短期大学附属図書館(最寄り駅:亀川)
http://www.mizobe.ac.jp/top.html

立命館アジア太平洋大学ライブラリー(最寄り駅:亀川?)


なぞ
別府市国際交流会館
http://www.city.beppu.oita.jp/06sisetu/annai/09community/09-01kokusai.html

油屋熊八
大富豪として、何度か名前は見てきました。
確か、病院の建物をポーンと寄付したくだりとか、
温泉旅館(別府亀の井ホテル)の創業者のところでも。

別府駅のブロンズ像写真を見てびっくり。

ウィキペディアではhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B9%E5%B1%8B%E7%86%8A%E5%85%AB


別府温泉の宣伝はすべて熊八個人の私財と借財でまかなわれていた。
その行動力と独創力に敬意をこめ別府観光の父・別府の恩人として慕われている。

1927年に大阪毎日新聞主催で「日本新八景」が選ばれた際に、
葉書を別府市民に配って組織的に投票を行い、別府を首位に導いた。



こんなおもろいおっさん、大好き。

小説
恩讐の彼方に(菊池寛、1919年・http://www.aozora.gr.jp/cards/000083/files/496_19866.html
ただいま零匹(火野葦平、1956年・)
西海道談綺(松本清張、1976年)
生命燃ゆ(高杉良、1983年)
十角館の殺人(綾辻行人、1987年)
レジンキャストミルク(ライトノベル、藤原祐、2005-2007年)

音楽
荒城の月(滝廉太郎、1901年)
ひとりきり(かぐや姫、1972年)

漫画
県立地球防衛軍(安永航一郎) - 作中では「九州某県」と記されているが、大分県がモデルとされる。
チューロウ(盛田賢司) - 大分市内がモデルとなっている。
デトロイト・メタル・シティ(若杉公徳) - 主人公が大分県出身という設定。

アニメ
あたしンち(けらえいこ)- 立花一家の母が大分県出身という設定。
流川文学
旧別府港から西に伸びる流川通りを舞台にした文学作品のこと。
湯の町別府には文人の往来も多く、別府一番の繁華街だった流川通りはよく取り上げられたもよう。

その代表作は織田作之助が昭和16年に発表した『雪の夜』
(青空文庫はhttp://www.aozora.gr.jp/cards/000040/card47053.html)。
ほかに『湯の町』と『怖るべき女』(未完)も。

織田作之助とは
1913年(大正2年)10月26日 - 1947年(昭和22年)1月10日)
代表作は「夫婦善哉」(青空文庫はhttp://www.aozora.gr.jp/cards/000040/card545.html)。
この続編が、別府温泉を舞台にした「続・夫婦善哉」。存在が見つかったのは2007年とつい最近の話。


徳田秋声とは
1872年2月1日(明治4年12月23日) - 1943年(昭和18年)11月18日)
石川県金沢市生まれの小説家。尾崎紅葉の門下生。
青空文庫はhttp://www.aozora.gr.jp/index_pages/person23.html
別府が舞台の『西の旅』は青空文庫未収録。
ウィキペディアのページが昼ドラみたいで面白い。


別府を訪れた文人
・三島由紀夫が昭和33年ごろ、新婚旅行で地獄めぐりを行った


少し前にいろんなところから話しを聞いた「紫草」。
紫色の染料として古くから使われ、根っこが肌にいいとか。

それとは別件で、趣味の園芸で育てていたボリジが紫草と同じムラサキ科で、
これも肌にいいと聞いていました。

なんとなく気になっていたところ、
大分でも力を入れて栽培していることを発見。
http://www.syoku-brand.com/m_prof/cat_a/post_412.html

栽培、難しいのかー。
ボリジは超簡単。ほっといても超かわいい花が咲いて、種がポロポロできるのに。
何かグッズあればいいな。
http://www.pref.oita.jp/10400/guide-o/shizen02_new.htm
大分県の気候は4つに分けられますが、
別府周辺は

瀬戸内型 II…大分市を中心とする大分川や大野川の下流域は、
年間を通じて降水量が少なく、冬も晴れる日が多い。


とのこと。
カラッとしていて暑い感じかな。

http://www2m.biglobe.ne.jp/%257EZenTech/index.htm
によれば、

姫路市
平均気温・降水量は
8月・31.7℃・99.8㎜
9月・27.7℃・179.1㎜


大分市
平均気温・降水量は
8月・31.2℃・185.4㎜
9月・27.4℃・238㎜

今と比べると、ちょっと雨が多いことを覚悟しなければ。
そもそも司書とは
都道府県や市町村の公共図書館等で図書館資料の選択、
発注及び受け入れから、分類、目録作成、貸出業務、読書案内などを行う専門的職員のこと。
司書・司書補になるための資格は、司書講習を受講するほか、
大学・短大で単位を履修することで取得できます。
司書・司書補として活躍するには当該自治体の採用試験を受けて図書館に配属されないといけません。

資格の取得方法
次の三つの方法のうちどれかに該当すれば資格を取得したことになります。
1)大学(短大を含む)又は高等専門学校卒業生が司書講習を修了し資格を得る。
2)大学(短大を含む)で司書資格取得に必要な科目を履修し卒業を待って資格を得る。
(→これには通信制・夜間・科目等履修を含みます)
3)3年以上司書補としての勤務経験者が司書講習を修了し資格を得る。

つまり、大学時代に取得しなかった人は、通信教育または通学で単位を取得するか、
司書補として3年間勤務して講習を受ける必要があります。

司書講習について
講習は概ね毎年7月~9月にかけて全国14大学程度で実施される集中講習で、
講習では図書館に関する専門科目について学習します。

講習は、
九州地方に2校、中四国地方に1校、関西地方に2校など。
関東に集中している傾向があります。

受講料は大体10万円くらい+教材費。

通信については、募集期間や受講料がバラバラなので要注意
野外作品
緑の太陽 (岡本太郎の陶板壁画)
大阪万博の1年前(1969年、昭和44年)に制作されたもの。
JR別府駅西口から山手に向かって青山通りを3分程のぼった通り沿いをチェック

マイケル・リン氏の壁画
別府国際観光港第3埠頭(ふとう)ターミナルビル2階の壁


コンテスト
BEPPU ART AWARD 2011
http://www.beppuproject.com/newslist/2011/04/527.html

屋内作品
別府市美術館
一般入場料100円
大分県別府市上人ヶ浜町1番1号
北九州出身の故佐藤慶太郎の寄付金を基金として昭和25年に設立。
昭和59年に別府湾が一望できる現在地に移転開館。
常設展示のみで、明治から昭和初期の時代にかけて活躍した
小磯良平らの作品や、郷土作家の作品を展示。

別府秘宝館 ※2011年5月15日閉館
鉄輪温泉内にあったそうな。
http://www.beppu-u.ac.jp/

インターネットからの情報…
大分県別府市北石垣82に本部を置く日本の私立大学である。
1950年に設置された。大学の略称は別大、別府大。

校訓 - 真理はわれらを自由にする
学生数 - 男1,393人・女1,131人,計2,524人
偏差値 - 40~48
・自由民主党元衆議院議員の井脇ノブ子さんの出身校。別府大学自治会初代会長。

メモ…
・九州で夏の図書館司書講習を開講している大学2校のうちの1校。
 入学審査の作文がなくて、先着順に審査しているので、
 どうしても司書講習に行きたい人にとってはありがたい。
 4月8日に申し込みスタートで、私の場合は5月初旬に申し込みしたら、
 1週間後に合格通知がもらえました。
 HP上や請求した資料で、住むところを多数紹介してくれるので、
 遠方からの受講も安心。(1泊素泊まり2,100円~2食付3,800円くらい)
九州旅倶楽部
http://www.geocities.jp/joysunny/beppu00.htm
バランスよく別府の名所について知れるページ
しかも一軒ずつが詳しい


温泉文化研究所
※リンクフリーではないと明記されていたため、ハイパーリンクはなし
別府の有名温泉から隠れ温泉まで、幅広く網羅。
写真も豊富なので分かりやすい


別府八湯温泉道
http://onsendo.beppu-navi.jp/
この中から88のお湯に入ると、名人認定されるらしい。