第三十一感はこちら




IQP年末大感謝祭を終えて帰り、しばし家でゆっくりする。


3rdシーズン最後となるであろう個別ネットサイン会が12/28、29と行われ、二画面観覧を駆使しつつヨレヨレになりながら周って行った。

そして、再び福岡へ…




〜2020年12月30日〜

朝に福岡に到着し、サウナで一休みした後、研究団員と待ち合わせ。

よく考えると昼間にこうやって集まるのはこのメンバーだと最初で最後だったかもしれない。

推しは誰?

とインタビュー責めにあったのもいい思い出←



そのままパーティーを組んで会場のVoodoo Loungeへ。

いよいよ、研究生の3rdシーズンのラスト、15人体制では最後のライブとなる。


席に着いて少しすると、りんりんの影アナが始まる。

研究生としての影アナはこれで最後、と思うと少しだけ胸がぎゅっとなる。



アタック後〈ダイブワンピ〉を着た15人がステージに登場し…

《Dive to World》で幕開け。

ここで、12/26に13歳になったばかりのれのっちの為に赤サイリウム企画が発動。

れのっちも嬉しそう。


続いて、りこちゃん前フリによる
《君とhigh touch!!》へ。



曲終わり、自己紹介を全員が終えると、

ゆーりちゃん
あずわん
りんりん
ももみん
みはるさん

が残ってフリートークで場をつなげていく。



そして、先にステージからはけていた11人が〈グラデワンピ〉に着替えて入れ替わりに登場し…

《グラデーション》

うーたんさん前フリ。

落ちサビ
うた→はるの→りこ

みはるさんがいない事もあって、この時期では貴重なはるのさんの落ちサビ。



続いて先ほど入れ替わりに退場していた5人が〈白コーデ〉に着替えてステージに。

《rakuen》
のイントロでようやくMCの後のトークメンバー等々の謎が一気に解ける←今更

みはる ももみ りんか ゆうり あずさ

この曲といえばやはりみはるさん…でこれまで来ていたが、ここに来てももみんの表現力が完全に覚醒。

優雅な動き、指先までしなやかに柔らかく、情感を込めて踊る。

自然と見入ってしまい、目が離せなくなりそうになる…が、振り切る様に他のメンバーも見て行く。

みはるさんも表現力は流石で、大人の女性の雰囲気もある。

りんりんは比較的強めで激しめのパフォーマンス。

その後も、ももみんを軸に他のメンバーをチラ見していく展開だが…

落ちサビは流石にみはるさんに全集中←

最後にこの曲をフルバージョンで見聞きできて、それだけで来た甲斐があったのかもしれない。


そこから

みなみ るな さわ
の最強JS6トリオによる最後?の

《Sweet Sea》

こちらもフルバージョンなのが嬉しい。


《go for it》はゆーりちゃんが前フリ前サビ。

歌い納めとなるゆーりちゃんをしっかり見聞きする。

みはる れい うた ゆうり はるの りんか りこ

落ちサビ ゆうり はるの
→7人


そして、りこちゃんの天空指差しからの
《シアワセのエナジー》

りんか はるの みはる めく りこ みう ゆうり れい うた

A1、Bメロ りんか りこ うた
A2メロ はるの みはる ゆうり れい

パフォーマー めく みう

はるのさんからはキリッとした強い大人の女性の雰囲気が滲み出ている。

落ちサビ りんか りこ うた
→みはる はるの りこ ゆうり れい



曲が終わると、

れのっち
あずわん
ももみん

といるありそうで無かった組み合わせの3人がステージに。

本人達も言う様に
(新メンバー)ー(JS6トリオ)ではある。


ここから、3rdシーズンを振り返る意味も込めて[○×クイズ]がスタート。

①あずわん『私とももみちゃんが着ているお揃いの服の動物は…クマ』
→×→うさぎ

②れのっち『ゆーりさんはお昼寝を良くする』
→○

しょっちゅう寝てるらしい←

さわせんぱいがそのゆーりさんの寝顔を側で見ていると言うエピソードにほっこり。



これでクイズは終了。

《BudLaB Thema》が流れた後、〈TIF用ドレス〉に着替えた選抜メンバーがステージに。


《EVOLVE》

A1メロ うた みはる りこ
A2メロ ゆうり れい りんか
B1メロ りこ うた みはる
B2メロ めく りんか ゆうり

相変わらず、この曲でのめくにゃんには鬼気迫るものがあり、激しいパフォーマンスに気圧される←


『明かりを灯せ…LAMP』

《LAMP》

りんりんのこれを聞けるのも後数回。

1番
A1メロ ゆうり←少しヒロイックに
A2メロ れい みはる+りこ
Bメロ うた りこ ゆうり

2番
A2メロ うた りんか ゆうり
Bメロ みはる りこ ゆうり

C1メロ りんか れい
C2メロ みはる ゆうり

落ちサビではベルボーイと始めとするりんりんファン有志が一気に黄色のサイリウムを灯し、一斉にりんりんを指す。

涙を堪えながら歌うりんりん。


再び、15人が所狭しとステージに集まり

《冒険》

りんりんがあおる。

A1メロ りんか りこ ゆうり
A2メロ みう るな みはる うた

ブレイク
みう るな りんか りこ ゆうり みはる うた
→残り8人


最後はやはり
《I'm OK♡》

うーたんさん前フリ。

1番
A1メロ るな りこ みはる うた
A2メロ はるの ゆうり りんか

カウントブレイク

1、sun ゆうり はるの
2、sea るな りこ みはる



曲が終わると、今日の感想をめくにゃんから。

そのあとのみうちゃんからは4th研究生公演は自分が引っ張ると力強い言葉が飛び出す。



そして、メンバーは退場…見送りながらしていた拍手がそのまま続いてアンコールへと。


《Dive to World》

ゆーりちゃん前フリ

A1メロ ゆうり りこ うた
A2メロ みはる りんか ゆうり
Bメロ りんか みはる ゆうり うた りこ

落ちサビ みはる? りんか れの
→りこ うた



まだ2部があるからか、比較的楽しく観れた気はした。

その後の特典会でも笑顔で言葉を交わす。

メンバーも研究団員もまだ実感が薄いのだろう。




一旦会場を後にし、研究団員と打ち合わせ?をして再び4Fへ。


2部の影アナはゆーりちゃん。

アタック後に〈制服衣装・冬〉で登場し、例の立ち位置につく15人。

《I'm OK♡》

から始まり

《グラデーション》へ。

この曲でもめくにゃんはダイナミックに踊り、圧倒される。


こちらも15人では最後となる
《マハラジャジャンケンポン!》

1番
A1メロ りこ
ここの『本当ごめんねー』のりこちゃん節ももう最後。

A2メロ りんか
Bメロ あずさ→りんか→りこ

2番
A1メロ うた
A2メロ みう
Bメロ みう→うた→りんか

さわせんぱいは水を得た魚の様に飛び跳ね、踊りまくる。

C1メロ あずさ→うた→るな
C2メロ ゆうり→みう→りこ

落ちサビ りんか

ラストのジャンケンは

みなみ るな さわ

のJS6トリオと対戦←負け



この後の自己紹介MCを終わり…

《Dear my friends》

さわ れの みなみ みう うた はるの れい るな ももみ あずさ

パフォーマー みなみ さわ ももみ

ラストの『大好きっちゃん』はるなちゃんが。


《チャイムが終われば》では

さわるなペアがまずステージにでてきて、〈IQPKコール〉を先導…のはずが、出だしでズレてしまい、混乱するさわせんぱい。

その後に出てきた神崎先生?が修正していく。

みはる ももみ めく みう ゆうり れい あずさ れの はるの

の左前方ジグザグ陣。

Bメロでは神崎先生と安達先生があおってくる。

そして2Aメロ…

『血液中の…』
“あだち!”

声は出す訳には行かなかったが、テレパシーを飛ばしながらはるのさんをペンライトで差す観客。

ブレイクで神崎先生と安達先生がいつもの様に踊る最中…

その両脇の2人を見てテンションが上がるのを感じる。

落ちサビ
れの←ゆうり
↪︎れの ゆうり

ここに来てれのっちが歌う姿を初めて観れてペンライトを持つ手にも力が入る。

期待通り、綺麗な歌声。

アウトロでは珍しくれいちゃんが居眠りをしていて、先生2人に起こされる。


そこから…

《Chocolate Kiss》

りんか うた るな さわ みなみ

JC vs JSの構図。

だが、明らかにフォーメーションの一部が欠けている事、前回いたあのメンバーがいない事にすぐに気づきニヤリとする。

“りこちゃん…着替え間に合わなかったな←”

恐らく、5人が着ている〈ピンクコート〉に苦戦したのだろう。

そして、イントロが終わる直前にタイミングを図ってりこちゃんが合流←

A1メロ りこ うた りんか
A2メロ さわ みなみ るな

Bメロではりこちゃんとるなちゃんが歌っている最中、後で4人が何やら戯れている。

2Bメロ りこ うた りんか

落ちサビ みなみ
→うた→るな→りこ



曲が終わると、1部とは逆に?、 JS6トリオがそのままステージに残ってMCへ…

今回も【⚪︎×クイズ】をするとの事。


①さわせんぱい?『ゆーりさんは時々お腹が痛くなりますが、それは緊張のせい』
→×
食べ物由来らしい←

②るなちゃん?『みうさんは掃除が苦手ですが、れいさんも苦手』
→×
むしろ掃除が大好きとの事。

③みなみちゃん『〈はるちゃんず〉の身長差は4cm』→○

④さわせんぱい『私のスマホケースにはゆーりさんのチェキが入っている』→○

⑤みなみちゃん?『ももみちゃんのスマホケースにはみうさんのチェキが(ry』→×
はるのさんのというのは予想外。



MCコーナーが終わり、3人は退場。

代わりに、ここで〈ダイブワンピ〉に着替えた

みはる ゆうり りこ りんか めく

がステージに現れ…

《YOU》

1番
A1メロ ゆうり りこ りんか
A2メロ みはる りこ めく
Bメロ りんか ゆうり

サビセンター みはる

2番
A1メロ めく ゆうり りこ
A2メロ りんか ゆうり みはる

サビセンター めく

Cメロ 5人

りこちゃんの足捌きなどなどを見納めとばかりにじっくり観て…終了。


続いて
《BudLaB Thema》
からの
《EVOLVE》へ

うた めく ゆうり みう りんか れい りこ

A1メロ うた みう りこ
A2メロ ゆうり れい りんか
B1メロ りこ うた みう
B2メロ めく りんか ゆうり


曲が終わると

うた→れの
みう→あずさ
れい→ももみ

と入れ替わり

《情熱シャングリラ》

りこ れの ゆうり めく あずさ りんか ももみ

1Bメロ ゆうり りんか
→りこ ももみ
→7人

2Bメロ ゆうり ももみ りこ→めく ももみ あずさ

Cメロ 7人

落ちサビはもちろん、ゆーりちゃん。

力強く切ない歌声をしかと聞き遂げる。


そして、このTIF選抜7人では最後の

《LAMP》

再び落ちサビで黄色のサイリウムやペンライトが注がれる、涙を堪えきれないりんりん。


うるっときたまま
《Dive to World》へ。

余りにも会場の想いが熱かったからか、落ちサビの途中で急に音楽が止まるというハプニングが発生。

しかし、ほぼ動ぜず、リズムを崩さずそのままアカペラで歌うメンバー。

アウトロでははるのさんがペースメーカーの様にリズムを口ずさみ、無言で踊るメンバーの足音が響く。

この15人のこの姿を見れた事は図らずもずっと語り継がれるであろう。


そして、2ndシーズンからの思い出の曲

《君とhigh touch!!》

りこちゃん前フリ。

ブレイクはロングver.

やはり、個人的な思い入れが強く、堪えようとしても、Cメロあたりから涙が止まらなくなる。

れいちゃんも泣きじゃくり、辛うじて歌い切るのがやっとだった。


そこからこちらも15人では最後の
《らぶるれっ!》

今回は当然3番はあると思ったが…

一旦終わりかけてから、急に始まるという心臓に悪いパターン←

流石に4番もあるだろうと思ってたので、その時は身構えていたが…

“せーのっ、5番!”

…ありませんでした←



曲が終わると告知を簡単にして…

それぞれの進路先?のグループ単位で挨拶をしていく。

①トキヲイキル新ユニット
りんりん、みはるさん、ももみん
2/27のデビューライブの告知も。

②ディアIQ(仮)
ゆーりちゃん、うーたんさん、めくにゃん

③LinQ
れいちゃん、みなみちゃん、りこちゃん

4/18のLinQ10周年LIVEでデビューする3人。

④研究生
1部と同じくみうちゃんが挨拶をする。


と、ここで、舞台袖からあさみさんが登場。

りこちゃんだけびっくりしていたが、どうやらサプライズと勘違いしてたらしい←進行表にはあったのに見落としていた模様


気を取り直して?、あさみさんから労いの言葉がメンバーに送られる。

そして、昇格を決めた9人には研究生の修了証を授与する事に。

トキヲイキル新ユニットはまずりんりんから。

みはるさんとももみんにも渡される。

あさみさん『…以下、同文です』←


続いてディアIQメンバー。

ゆーりちゃんにまずは渡し、続いてめくにゃん…

だが、イヤイヤをして中々受け取らない。

本人が後で言うには研究生卒業?を実感して一気に寂しくなったからとの事。

そのまま、涙を流しながら受け取るめくにゃんに、観客も温かい眼差しを向ける。

そして、うーたんさんは比較的冷静に受け取る←


最後にLinQ組。

りこちゃんを最初に。
そのあとれいちゃん、みなみちゃんに渡される。



サプライズ?が終わり、メンバーは挨拶をして、一旦ステージからはける。


すぐにアンコールクラッピングが行われ…
しばらくして15人が再登場。

《Dive to World》

今度はちゃんと最後まで音楽付きで、ある種リベンジ成功←?


大トリはやはり
《I'm OK♡》

うーたんさんの前フリもこれで最後…

だが、イントロの時、後ろの方で何かあったのか、ゆーりちゃんが大笑いしている。

『歯が…歯が…』

歯が欠けるほどぶつかったぽいがそれでも笑いながら歌い踊れるゆーりちゃんに思わずこちらも笑顔に。



これで15人最後のライブは全て終了。

研究生らしく、しんみりとするよりも元気に、思いっきり楽しめた。



最後の特典会もそれぞれの道に行くメンバーと笑顔で言葉を交わす事ができた。

充実したライブだからこそ、最後まで笑顔で終われたのかもしれない。




そして…
時間が経つにつれ、離れ離れになった寂しさと、この後の展開へのワクワクドキドキ感が入り混じりながら15人の〈みちのり〉を追いかけていく事になるとと思いながら。




素敵な3rdシーズン、キラキラした15人に感謝。




IQP研究生所感4【第一感】につづく