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〜2020年12月12日〜

先週、3rd公演【NORUKA!SORUKA!】がfinalを迎えて、15人の来年からの進路も決まった。

しかし、15人での活動は今年いっぱいまであり、この日と翌日は3rd公演のしめくくり、【感謝祭】が開催される事に。


あいにくの仕事の為、昼休みに見ていく。

しかし、待ち望んでいた新曲《Dive to World》は一曲目にやってたらしく、昼ごはんを食べ終えて移動した時には既に自己紹介の時間に。


とにもかくにもそのまま電波状況が悪い中観ていく。

審査月間の振り返り、ということで

ディアIQの
サクラあっぱれーしょん
千本桜

トキヲイキルの
Brooklyn The Hole
約束のシンフォニー
無音ダイブ

(こちらはワンハーフまつり)

をしたり…

BudLaB曲をしたり。

‪go for it‬から続けて三曲連続出演のあずわんが印象的だった。



昼休みが終わろうとしてたので、泣く泣く退室。

その後はのんびり仕事をして、少し早上がり?で帰宅。

すぐにネットサイン会が始まる。


今回は一班30分で、時間帯は被らない。
とはいえ、4人同時配信はやはりなかなかの負荷←


まずは第1班
めくにゃんとれいちゃんに挨拶をして、15分ほどしたところで…

うーたんさん
ゆーりちゃん

のルームへ移動。

同じ空間でしてた事や、共にディアIQ(仮)に内定しているので、デビューした時の事を想定して話をしてみたり。

これを機に新しい自己紹介を考えたいなど…

ゆーりちゃんのファンの名称〈イワサガーズ〉は果たして定着するのか甚だ疑問だが←



第2班が始まったところでりこちゃんとはるのさんルームへ移動。

りこちゃんは相変わらず普通にやり取りしてても優勝ラッシュ←


2人から写真へのサインをもらったところで

りんりん
るなちゃん

ルームへ。

りんりんはいつも通りの感じだが、2年前の年末感謝祭で着たという、赤のチェックシャツがよく似合う←落城

るなちゃんからは行くなりいきなり尋問が始まる←

る『圧が強いって噂を広めたのはきっころ○さんって聞いたんですけど?!』
き『(誰がそんな…)広めたとかではないけど、圧が強いのは事実なので←』

る『もう!』
き『あ、でも、かわいい圧だし全然そのままでいいと思う』

る『本当ですか?いい圧ならいいんですけど…』

満更でもなさげなるなちゃんの反応にホッとしつつ、落城←



続いて第3班。

みなみちゃん
みうちゃん

ルームから始まり…まったりとやりとりをしてから、

さわせんぱい
みはるさん

ルームへ。

元気で天真爛漫なさわせんぱいと、ほんわか癒し系のみはるさんの二画面観覧でほっこりとさせられた。



ラスト第4班は

れのっち
あずわん→のもみん

のコース。

3人とも同じ空間で、落ち着いてる雰囲気なので、落ち着いて観れた。



結局帰宅してからひたすらネットサイン会観覧でヨレヨレになったのか、その後は意識朦朧としながら寝落ちして、起きて、また寝て…となっていた。




〜2020年12月13日〜

この日は休みだが、年末に向けて遠征は断念。

折しも、Sha☆inの記念公演があるため、岡山の劇場に向かう。


そして、開演までにイヤホンを使って観れるだけ研究生感謝祭を見ていく。

課題曲は

夜明けBrand New Days
ウェッサイ‼︎ガッサイ‼︎

のみ。

イツレン
anytime
だって、夏ですもん!

は観れなかったのは残念だったが、その分、研究生曲、BudLaB曲…を観れた。


そして、Sha☆in開演ギリギリ(何ならアナウンス中まで)新曲の《Dive to World》を何とか見切る。


Dive to Worldはこれまで聞いてたイントロからのイメージよりも爽やかで、青春を感じるアップテンポだけど、どこか物寂しさも感じたり…

正に今の15人にあてた曲だなと。

開演前で落ち着いて観れなかったが、12/30に観たら…恐らく全員泣きながらになる予感がした。



Sha☆inの公演が終わり、物販で久しぶりにみゆうちゃんと、ひめりんと話す。

みゆうちゃんは普段からTwitterを覗きに来ていて、そこでIQP関連の情報を仕入れているらしい←

今回のNORUKA!SORUKA!についてもその場でレクチャー?をしておく←

『yellでは同い年の方(みはるさん)と、りんかさんをこっそり観て投げてます』

ランキングに入るくらい投げまくって欲しいものだ←



少し早めに劇場を後にし、帰りの道すがら、ネットサイン会周りをしていく。

イヤホン付きで有音観覧だが、30分で一画面4人はかなりの負荷で、拾いきれず…後半は諦めて挨拶周りをメインに切り替える。

るなちゃんとりこちゃんルームを何往復したかは分からない←



それから帰宅し、

みうちゃん
あずわん
れのっち
さわせんぱい

の第4班を観て終了。



その後はLinQの有観客LIVEの無料配信(アルバム《FRONTIER》のセトリ)を観て楽しんだものの…

ちあっきーの卒業発表に大きく動揺する。


それはすなわち、LinQのリーダー交代、一期生はゆうみんのみになる事…

そして、9人のLinQは少ししか観れない事、新メンバーにとっては練習も含めて数ヶ月しか一緒に入れない事も分かり、そこが余計に心をぐらつかせていた。




〜2020年12月20日〜

このはVoodoo Loungeにて有観客クリスマスライブが行われるが、配信も行われる。

朝から仕事をこなし、忙しなさもありつつ、だいたい目処がついたので、部下に後は任せて帰宅。


時間になり、いつものルームへと入る。

影アナはりんりん。

アタック後には赤サンタ、トナカイ(昨年のLinQが着ていたもの)、雪だるまの三タイプの衣装を着た15人がステージに現れ…

《I'm OK♡》

《グラデーション》

としていく。

流石に15人でこのステージだとぎゅうぎゅうだが、三列でひしめき合いながら元気に歌い踊る。



ゆーりちゃんマスターの自己紹介MCを経て、ここからはユニットでカバー曲タイム。


まずは、ももみんとりんりんのももりんペアによる

《とっておきのクリスマス》

AKB48さんの曲を赤サンタの2人が女の子らしい雰囲気で歌う。


続いてさわるなみなみのJS6雪だるまトリオによる
《シュビドゥビ⭐︎スイーツタイム》

キラキラ☆プリキュアアラモードの曲を元気に歌い踊る。元々そういう曲なのかよく分からないが、1番のみでサッと終わってしまったのが残念。


お次はガラッと雰囲気を変えて

めくにゃん
みうちゃん
うーたんさん
れいちゃんによる

BLACK PINKさんの
《BOOMBAYHE》

(世代的にBONNIE PINKに空目したのは秘密)

初めて見る曲だが、カッコいい感じで4人が激しく歌い踊る姿に見入る。


そして、〈はるちゃんず〉トナカイが歌う
《Kiss!Kiss!Kiss》へ。

Buono!さんのこの曲をこの2人が歌うとなんだかほっとするし、2人の仲睦まじさが伝わってきてほっこりする。


そこから、ゆうりこ赤サンタペアによるわーすたさんの
《Love Unmelt》へ。

A1メロ りこ
A2メロ ゆうり

ワンハーフなのが残念だが、2人とも少し大人びた雰囲気で歌う姿に落城優勝ラッシュ←

特にりこちゃんはここ最近でまたグッと大人の雰囲気が身についてきた気がする(昇格効果?)

落ちサビ ゆうり→りこ


ユニット曲ラストはJ-popで…
《Story》

AIさんの曲をあずれのペアで歌う。

あずわんの力強い歌声がこの曲にマッチしているのは予想通りだったが…

れのっちの透明感と浸透感のある綺麗な歌声もすごくハマってくる。

れのっちに関してはここまでじっくり歌声を聞く機会がなかったが、以前からそのボーカル力の高さを知っていただけに、よりじんわりと来る。

今まで数人しか体感していない[歌声に魅了される]というやつで、7年前、某HKT研究生の《あなたとクリスマスイブ》を劇場で聞いた時の様な、感覚に近いものを画面越しでも覚えた。

“これは参ったな…”

(そんな感じだから、他の研究団員もかなりあの歌声に引き込まれた模様←)


歌い終わると、いつものれのっちの調子で、なんだか安心するやらなんやら。


すぐに、ショートアタックを挟んで

《EVOLVE》へ。

A1メロ うた みはる りこ
A2メロ ゆうり りんか あずさ
B1メロ りこ うた みはる
B2メロ めく りんか ゆうり


続いてTIFメンバーによる
《LAMP》

このメンバーが来年から全員歌わなくなると思うと、やや神妙な気持ちで観てしまう。


そして、2回目の画面越し観覧となる
《Dive to World》

前回よりカメラワークが違って、一人一人の表情もよく見える。

12/30と同じ場所でするこの曲…10日後の予行演習の気持ちで観ていくが、聞けば聞くほどこの15人の為の曲であり、ロスが結構大きくなる予感も早々としていた。

そんな気持ちで見る次の
《君とhigh touch》
は、より、心にグッと刺さる。

元々研究生楽曲の中で1番好きなだけに、涙腺も緩む。


ラストは
《らぶるれっ!》

クリスマス仕様だからか、ペンライトはいつもの桃色と水色から、赤と緑色にして、所狭しと歌い踊り…終了。



その後のアンコール(クラッピング)を受けて

うーたんさんがあおる
《I‘m OK》

で締め括った。


特別感のあるクリスマスLIVEである、それ以上に、15人でのステージがカウントダウンしていく様な感覚もあり…

観終えた後は複雑な感情が絡まっていった。




後10日…



第三十一感につづく