第十八感はこちら




〜2020年10月3日〜

この日は恒例の企画配信はなし。

ゆっくり街に買い物に出かけたり、外食?したり。


夜になると、東福合同ユニットのプロジェクト【ディアIQ】のオープニングミーティング的に、#DSPMSTARSの皆さんと研究生の顔合わせイベントが行われる。

#DSPMSTARSの司会の小泉ようさんは軽快に話しながら進行していくし、声も特徴的で聞いていて楽しい。

まずはお土産交換コーナーという事で、研究生からは福岡、佐賀、大分、熊本などメンバーの地元の名物をプレゼント。

ゆーりちゃんは有明のりを。

#DSPMSTARSさんはお返しに色々な限定クッキーをプレゼント。



その後は個人的に相手方の気になるメンバーと1対1でインタビューをしていく。

まずは#DSPMSTARSさんから研究生に。

うーたんさんの側転や、ももみんの早口言葉、りんりんのマッサージ…めくにゃんのビリビリ電卓…ではなくダンスなどなど。


今度は研究生から#DSPMSTARSさんに。

10ヶ月前から公式プロフィールが更新されていないということで、もはや趣味特技から外れていたりも。

こちらのグループも研究生の様にプロフィール検証企画をした方がいいのかもしれない←

そんな中、あさ陽あいさんのミュージカルは本格的で、圧倒されたり。

しいなさんのハイトーンボイスに耳キーンとなったり←



終始和やかな雰囲気、そして、#DSPMSTARSさんのハイテンションさに研究生も緊張しつつ、楽しんでいた様子でほっこりした。

配信後に早速Twitterにツーショットを上げるなど、10/5に向けて二つのグループの距離が縮まっていくのを感じた。




〜2020年10月4日〜

ついにこの日がやってきた。

TIFオンライン2020。
最終日にBudLaBが出演する。


そわそわしたり、いろいろしながら…

まずは【CG labo】のLinQを観る。

合成で登場する感じは音楽番組でよく見る雰囲気で、テレビを観ている様な感覚に陥る。

《anytime》

から始まり…

新曲の
《RI•RI•RI》

敢えて初めて見聞きする事になったが、今までにないメロディーラインとパフォーマンス。

TWICEの様でもあり、また、ハロプ○でも踊っていそうなどこかオリエンタルな感じ。

好みが分かれるところかもしれないが、これはこれから取り込んでいきたい。


続いてりおなちゃんセンターの
《Q&A》

このステージで見るとまた不思議な感覚。


ラストは
《I am…》

展開的には??となる感じもあったが、このステージでこの曲は結構合っているのかもしれない。

ペンライトを振る様も映える。



LinQが終わって少しして
【SKY STAGE】に移動。

初見も初見の
[#ババババンビ]さん
を一曲見て
【LOFT STAGE】に移動。

2回目(3回目?)となる

[愛乙女☆DOLL]さんを観る。

やはり太田里織菜さんの存在感、歌声が印象的でついつい目で追ってしまう。

初披露?の新曲もすっと入ってくる、定番ながらもしっかりしたステージングに、改めて舌を巻く。



それが終わると【SKY STAGE】に移動。

ついにBudLaBの…IQP研究生の晴れ舞台だ。

あの《BudLaB Thema》がお台場のこの場所に流れる…それだけで胸が熱くなる。


“最初の曲は…どっちだろ…”

《EVOLVE》だ。

最初のポージングから一気に弾ける様に前に出る。

幾度となく聞いてきたりこちゃんのあおりが頼もしい。

夢中で画面の向こうの7人を目で追っていく。

“頑張れ…頑張れ…”

観ながらついつい力が入ってしまう。


続いては…新曲
《LAMP》

りんりんのセリフにも気合いを感じる。

照明もなく、明るいこの時間帯でこの曲を見るのはもちろん初めて。

出だしこそ不安はあったが…力強いパフォーマンスと歌声にそんなものはすぐに吹き飛ぶ。

“いいぞ…もう一回…”

自然と涙が出てくる。

Cメロの時点から既に感情が高まって更に涙が出て、画面が見えにくくなる。

そして…

りんりんの魂を込めた落ちサビ。

色々な想いがギュッと、ギュッと詰まっている。

“りんりん…よくやった”


最後は
《I'm OK♡》

順番は違えどTIFの準決勝と同じセトリ。

BudLaBと、そして、研究生の思いを込めて歌い踊る7人。

こちらも笑顔で見つめる。

ブレイクになると…

りんりん『TIFの…T!』
ゆうりこ『とにかく楽しむしかなーい!』

“?!”

りん『I!』
みはうたれい『アイドルのー祭典!』

ここであいうえお作文…?、と少し戸惑うが、みんなが笑顔で叫ぶのでそのまま成り行きを観ていく。

りん『F!』
めくりん『福岡から…やって来たぞー!』

“なるほど”

ゆう『Let'sー!!』
全員『『『BudRunTIF!!!!!!!』』』

“そういうことか…”

ここにたどり着くまでの3ヶ月間…いや、去年の悔しい思いから1年半。

ゆずちゃん、そして、新メンバーの想いが詰まった言葉を…この晴れの舞台で言いたかったのだと、思い返され…またボロボロと泣いてしまう。


あっという間の15分…しかし、確かに7人はこの大舞台で最高のパフォーマンスをしてくれた事ですごく満ち足りた気分になった。



少し昼食を挟み…再び【SKY STAGE】のLinQへ。

《進め!少年少女》

では、らなちゃんのノリノリアゲアゲなあおりと、さくらたんの包み込むBメロがやはり印象的。


続いて、先ほどと同じく
《Q&A》
1日に2回観れるのも今の時期ならでは。


そして…
“ほんまにやりおった…”

《HANABI!!》

イントロを聞いただけで何故か涙が溢れてくる。

【CG labo】が終わった時点で

「SKY STAGEではShining StarかHANABI!!とかで締めくくって欲しいなあ…」

と、呟いていたものの、展開的には無いだろうなと思っていただけに余計に。

まさかのこのタイミングでこんなに泣くことになるとは自分でも驚きで…ゆうみちゃんのあのあおりを久しぶりに聞いて幸せな気分になる。



一気に見たのでここで少し一休み。

それから
【LOFT  STAGE】の研究生に。

SKY STAGEとは違い、建物の中庭の様な場所。

IQP研究生のOPが今度は流れる。

“このフォーメーションは…”
《グラデーション》

りんりんが元気よくあおる。

落ちサビでは、殻なしうーたんさんも伸び伸びと歌い…みはるさんの昭和のアイドル感(?)のある突き抜ける歌声を満喫。


続いて
《君とhigh touch!!》

れいちゃんの落ちサビもしっかりと決まる。


最後に
《I'm OK♡》

今回のブレイクはメンバー紹介を。

急だったのでカメラが最初追いついてなかったのも生中継ならでは。


今回は《IQP研究生》としての色を前面に出していて、この15人として掴んだステージといった印象。

暖かい眼差しで、画面の向こうの7人を見つめていた。



それが終わるとまたまた一休みしていたが…


半年ぶりとなる[カラフルスクリーム]さんをまったりと観る。

好きな《無邪気ガリレオ》が観れて個人的に大満足。



その後は【INFO CENTRE】へ。

TIF2020全国選抜LIVE トークステージ

という事で、ゆーりちゃんとれいちゃんが昨日りおなちゃんがカラオケをした場所に登場。

生田アナにサポートしてもらいながら、緊張しつつもしっかり話していく2人。

やたら田舎者アピールをしたり…

れいちゃんが自己紹介で生田アナを立たせてお辞儀させたり←

そのれいちゃんはクイズ番組に出たい、と言うものだから、ゆーりちゃんからも『マジ?!』と声が出てしまう←


それなりにインパクトは残せた感じであった。



この後はBudLaBの特典会…の前に
【SMILE GARDEN】にて

[わーすた]さんを観る。

初見だが、噂に違わぬハイレベルなステージング。

知らない曲でもグイグイ引き込まれていく。

特に三品さんと廣川さんが今まで観たアイドルの中でも歌声が強く…

“これは沼だ…”

と思わされるに十二分であった。



それから今度こそ特典会へ。

うたりんペア
→ゆうりこペア
→れいみはるめくトリオ

に分かれてチェキにサインをしていく。

普段と違う場所、そして、隣の部屋とかで他のアイドルさんも特典会をしているとあって、いつもと違う雰囲気。

メンバーも結構大人しめ。

とはいえ、やはりTIFのこの会場で行うという事に特別感を抱きながら観ていった。



特典会が終わると【SKY STAGE】へ。

今年始めのよかもんフェス以来となる
[クマリデパート]さんを観る。


そして、再び[わーすた]さん。

先ほどと違う雰囲気、夜の屋上で歌い踊る5人に釘付けになった。


更に2年ぶりとなる[‪SUPER☆GiRLS‬]さん。

新体制になってから初めてだったが、やはりこうめさんの歌声と佇まいにホッとするというか…落城←

しおりさんもセンター曲をしたりと大活躍で、また歌が上手くなっていた印象り

ゆめりさんも爽やかに汗をかきながら全力で歌い踊る。

後、気になったのは歌声のしっかりした坂林さん、そして、金澤さん。



そして[FES☆TIVE]さんを途中まで見て…

BudLaB独自の特典デジショZOOM会へ。

なかなか自分の番が来なくてそわそわしつつも…

りんりん

りこちゃん

ゆーりちゃん

と言葉を交わす。

やはり3分では物足りなかったが、夢の舞台に立った興奮が伝わってきたし、久しぶりに落ち着いて話せて有意義な時間となった。




これで長い一日が終了。

研究生がTIFに立てた事…それで得られた一日。

それを呼び水として新しい発見もあり…

来年のTIF(BudLaBとして出演決定済み)も今から楽しみになった。




第二十感につづく