IQP研究生所感本編はこちら



ここではIQP研究生、および、BudLaBに関する雑感を書いていきます。

…といっても後述する〈第4世代〉の僕が分かりうる範囲ですが。

そもそも、辛うじて〈バドリンク〉で、ややLinQ寄り?な僕ですので、そこはご承知おき下さい←精度的にはパッションピンクで、分析が得意な〈バドリンク〉のメモリストさんのが抜群に高いです。



さて、最初に少し書きましたが
[BudLaB・IQP研究生]
のファン層は大きく分けて四つあると思ってます。

〈第1世代〉
BudLaBデビューから第1期BudLaB終了まで。
生粋の〈バドラバー〉、と言ってもいいが、元々かつてLinQに来てた人が多い。

〈第2世代〉
第2期BudLaB前半。
第1世代と近いイメージ。ただ、メンバーはひよりさん以外総入れ替えの為、新規の方も多いイメージ。

〈第3世代〉
第2期BudLaB後半から。
LinQのOAでの出演が増え、そこでファンになった〈バドリンク〉が主。

〈第4世代〉
IQP研究生新規←
BudLaBには来たこと無かった人も含む、よりLinQ色の強めな〈バドリンク〉。〈トキイキラバー〉も。

…こんな感じです←異論は黙殺します


元々隔週で、しかも金曜日の夜が多かった為、第1世代の人は地元の人がほとんどだったと思われます←一回しか見ていない


第2世代でも休日のベストホールで観れることは無かった為、遠征民が見つけて、ハマるパターンはほぼ無かったと思います。


第3世代で地元の人への浸透度が更に増して…(〈りおな〜ず〉とかもこのあたりから?)、色んなファン層が混ざり出しました。


第4世代になると、 LinQ自体がベストホールでのLIVEを回避して遠征、その間に研究生が公演、という流れになっていたので…

福岡の人が更に増えつつも、ベストホールに行き慣れた遠征民の人が増えた気がします。



これを踏まえて時系列と共に追っていくと…
第1・2世代の頃はLinQファンを始め、他の遠方アイドルファンには殆ど情報が届いて無いような気がしました。

周りの知り合いに〈バドラバー〉がほぼいなかった事、また、公演やメンバーに関する情報があまり目に入って来なかった事もあって…

BudLaB現場は一種のガラパゴス化していったのではないかと思います。


初期の頃はオリジナル曲も少なく、LinQの曲をカバーしていましたが…
曲数も増えたり、カバーする曲もLinQ以外(ハロプロ系が多いイメージ)になってきた事で、ますますガラパゴス化が進行していったのは容易に想像がつきます。


第3世代の人が来だしてからは恐らく戸惑いや見えない壁はあったのでしょうが…

〈バドリンク〉の方達が上手く溶け込んでいった事で活性化していったのかな?といった印象です。

この頃には[LinQ解体再開発プロジェクト]も進行中で、その辺りからLinQを離れた人も行っていた事でしょう。


ここまでは実際に目にしてないので想像、妄想の域を出ませんので…事実は大いに異なる可能性が高いです←バドラバーの方の訂正ブログ待ち←自分も見たい


第4世代は5/6デビューがかなり多い印象です←自分を含め

あの大雨がなければ、 LinQの7周年LIVE翌日のBBQに行って、研究生に行くタイミングを失ってたかもしれませんので←特に遠征民



元々、IQP研究生公演はLinQ新メンバー(と、新グループメンバー)の選考も兼ねていた為…

LinQの曲をこれまでより多くまたやる様になったり、BudLaB曲も大人数でやったりと…

第4世代にとってとっつきやすく、また、初期の大人数LinQに似た感覚を呼び起こす事がハマる要因になって行ったと思います←〈バドリンク〉増産←

また、〈バドラバー〉これまでの《BudLaB》が選抜ユニット扱いになった事、大勢での色んな曲を観れる事が新鮮で、改めてハマる要因になったかもしれません。

勿論、その変化、第4世代が入ってくる事によって自分の理想との乖離ができて去った人もいるかもしれませんが。


第1・2世代の人にとってはガラパゴス化された現場は一つの〈rakuen〉となっていた訳で…

研究生公演(特に5/6以降)でのLinQファンの流入による雰囲気の変化に戸惑っていたと思われます。

逆に第4世代も今までとは違う雰囲気に戸惑っていましたが、元々ベストホールみんなで、しかもLinQの曲もやっていてと…

ある程度順応していくのが早かった気がします。

第3世代の人はその中間、緩衝材として、バランサーとして色々苦慮されてたのかもしれませんが。


それでも、公演回数を重ねていくにつれて、研究生公演、そしてIQP研究生の清々しさや、ひたむきさ…

日々成長していく姿に世代を忘れて楽しんでいきました。

色んな文化の混ざった、BudLaBともLinQとも違う新しい文化が誕生したといえます。


更にLINE LIVE個別配信でメンバーとファンの距離が更に縮まって…

その後の新しい3つの道へ進むメンバーをみんながおおむね温かく送り出せました。
(個人個人の思惑はあるにせよ)


とはいえ、この濃い3ヶ月で思いっきり楽しんだため、全員でのステージがもう見れなくなるのを惜しむ声は絶えませんが。


今後はメンバーもファンも分散(何人かは掛け持ちするとして)しますが、どの現場も笑顔で楽しめるでしょう。

ただし、理央那さん、みゆさんの2人はLinQに割って入る訳で、色々大変だろうなとは思いますが…

持ち前の元気と愛されキャラを生かして、可愛がってもらいながら頑張って欲しいものです←僕を含め、ファンも追っかけて応援しますし


新グループ《‪‪HelloYouth‬》の7人も新しい事づくしでこれまた大変でしょうが、今までやってきた仲間だけですからのびのびと楽しんで欲しいです。


1期研究生も次のチャンスをいつでも掴めるよう、そしてもっともっとステージを楽しめるよう…

新しく入ってくるだろう2期研究生と共にがむしゃらに頑張って下さい。




再度振り返って考えてみると、この研究生を土台に次のステージに進んでいくプラン…

元々BudLaB設立時からカタチは違えど目指していたものなのかなと思います。(運営陣の中で)


実際、先だってLinQに4人昇格したものの、元々少人数の為、抜けた穴は大きくなっていたでしょうが…

大人数、かつ、またすぐメンバーが加わるとなれば、流れを絶やさず、新しい血を入れ続けるという希望が持てるようになりました。


もちろん、その為にはIQプロジェクト全体がどの道でもメンバーが輝いていかないといけませんが(特にLinQは初期からのプライベートブランドの為)

解体・再開発という大きな痛みを経て動き出したIQプロジェクト…ようやく光が見えてきた気がします。

研究生以外にも、トキヲイキルやソロ活動している、CHiSEMiKUさん、桜愛美さん、天野なつさん…

これからも多くの困難があるでしょうが、プロジェクト全体で補い合って、息の長い活動ができますよう、願っています。



以上、雑感だらけで、とりとめのない文章になりましたが…

記録として、記憶としてここに残させて頂きます。






なお、個人的にはIQP研究生はチーム8っぽいと思っています←ただし、チーム8を実際には観ておらず、見聞きした中で感じたこと

本家(チームAKB)をLinQと考えると、フレッシュな感じ、ガラパゴス化された独自の雰囲気がチーム8に相当するのかなと思います←ここらへんは、ま●●ーさんに聞いたらあっさり否定されそうですが

ただ、LinQと研究生は似て非なるもので、ファンの間にも壁がまだまだあると思います。

特に、研究生ファンはLinQから離れて、こちらにきた人も多く、心の中でわだかまりや憤りをLinQに感じていると思います。

それでも、これからIQプロジェクトがうまく回っていくようになれば徐々に氷解すると思っています。

新メンバーのあの2人がLinQと研究生の架け橋となって…



今から年末感謝祭が楽しみですね。