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この日は１か月半ぶりのLinQ公演。
ブランクがやはりあったので（特に声）、そこら辺でもどかしくもありつつ、じっくり見る。
なかなか判断は難しいが…
夢中で楽しんだ。
明日の両部でまたじっくり見たい。
みゅうちゃんの歌声は力強く、貫通力もある。
あやのんの歌声も芯が強い。
ゆうみちゃんも楽しそうにあおり、時折昔を思い出したりも。
表現力も良い。
さくらたんの優しいパフォーマンスは優雅でもあり、つい目を奪われたりも。
らなちゃんは曲によってパフォーマンスを変えているのだが…
特にLieではギアを上げてイケメンセクシーで魅せてくる。
ちぃちゃんは…
ハーフツインが大正義←
〈ちぃてく〉を使いながら愛嬌たっぷりに踊る。
あーたんは相変わらず大人の雰囲気漂い、妖しげな感じと神々しい感じが織り交ざる。
かなちゃんも得意のスタイリッシュでクール、アンニュイなパフォーマンスで魅せる←大天使の大悪魔？
まなみんははっちゃけた力強いパフォーマンスと力をつけた歌声を披露。
さて…迷った挙句…準MVPはちあっきー。
顔つきもパフォーマンスも歌声も安定感が増した事により…
ここに来て真Ladyのオーラを纏う。
歳相応とか、立場的なものがそうさせたのかもしれないが…
ここに来て更に一段上へ。
王道を突き詰めていく姿を更に見たくなる。
そして、個人的MVPは…
まいにゃん。
歌声は前から伸びて来ていてある意味緩やかな上り具合であったが…
曲の熟練度が格段に向上。
曲によって見せる表情や仕草のバリエーションが大幅に増加。
苦手と感じさせないパフォーマンス。
もっといろんな曲で見てみたい。
以下、詳細です。
影アナ ゆうみん&ちあっきー
かみそうでかんでないカミ様ゆうみんと、つられたのかかんでしまうちあっきー←録音だけに毎回
ゆうみん『ハッピー、ラッキー、アンラッキー！』
ちあっきー『そこはチアッキーやろ。』
そしてあのBGMとダンスパフォーマンスに。
らなちゃんの気合が伝わるパフォーマンスが良い。
どうしてもお定まりのダンスになってしまうので、そこをどう遊ぶかが気になるところ。
さくらたんは最後なので特に注目が集まるだけに。
1.One for all for one
このツアーでは最初の曲である程度構成が読めるのが特徴。
その為…色々と察してしまう←
とはいえ、久しぶりに見るこの曲…オープニングの神々しさはやはり良い。
6さくら
→5ゆうみ 7ちあき
→3かな 4あさか 8らな 9ちさ
→1まなみ 2まいな 10みゅう 11あやの
の順にゆっくり前に踏み出していく。
A1メロ 4ゆうみ 8ちあき
A2メロ 3まいな 9みゅう
Bメロはまなみんソロ
センターで気持ち良さげに歌い上げる。
2番
A1メロ 1まなみ 2まいな
A2メロ 10あやの 11みゅう
Bメロはさくらたんソロ。
貫通力は弱めだが、伸びやかに歌い上げる様が美しい。
Cメロのまいにゃんソロもいい←陥落
落ちサビ ゆうみ さくら あやの
大サビではみゅうちゃんが遠く遠く歌声を届ける中、かなちゃんのクールなパフォーマンスもいい。
2.ウェッサイ‼︎ガッサイ‼︎
まいな ゆうみ あさか ちあき みゅう さくら ちさ あやの らな かな まなみ
セリフパート
『めんたいこ』→さくら
『九州の女』→あやの
サビ2終わりで「ほほの香り」的に撫でるシーンではあーたんの艶やかさに無差別陥落←○オさんなら大亡国？
『どんたく』→ゆうみ→さくら
Cメロ あさか さくら ゆうまなみ
⇆ちさ かな あやの？ らな
落ちサビ
まいな ゆうみ←ちさ ちあき
『Come on!』→みゅう←心地よい高音と貫通力
自己紹介MC
マスター ちあっきー
ゆうみちゃん『福岡でもペンライト増えましたよねー』
ちあっきー『昨日はこれまでと違って名古屋で一泊してから福岡に戻るスケジュールだったので…夜は手羽先とかいっぱい食べました。お陰で顔がむくんで…2部からで良かったです←』
ここで、恒例のまなみんによる
ロードオブザリングのテーマソング？が歌われる。
見ない間にコールアンドレスポンスも出来ていて面食らいつつ、まなみんを見守る。
青のペンライトがそこかしこで見えるのも素晴らしい。
歌い終わってから、みゅうちゃんが一言。
『ペンライトが海の様で…これはもうまなみさんは…青魚ですね←』
まなみん『う、うん…』←困惑
その後自己紹介へ
まなみん『青魚の桜愛美です』←
ちぃちゃん『白身魚の安藤千紗です』←
昨日のLINE LIVEといい…2人に妙な絆が出来ている感じ←
巻きで自己紹介をしている為、メンバーコールも慌ただしい自分←KSDDならではの悩み
3.telephone
さくらたん『もしもし。久しぶりにナイショ話せん？』
き○ころ『（久しぶり…これは私信や…）はぁい！』
失笑がそこかしこから←
さくら まいな かな
のトライアングルで、座ってからの前サビでスタート。
A1メロ かな
A2メロ さくら←優しい歌声に包まれて行く
Bメロ まいな
まいなコールは自然に入れていく。
まいにゃんは歌パート以外でも色んな細かい仕草を入れてきて可愛さを届ける←陥落ラッシュ
2番前奏…
視線はさくらたんに…
“これが見たかったんでしょ？”
とばかりの指口パクパクにニヤリとする自分←
2番
A2メロ まいな←可愛らしく
Bメロ さくら←大人可愛く
ブレイク
1かな←2さくら←3まいな
かなちゃんのスタイリッシュなパフォーマンスに目を丸くする
落ちサビ
さくら→まいな→かな
まいにゃんの透き通る歌声にやはり陥落←
ラストには
さくらたん『また、かけますね』
4.My Letter
〈白コーデ〉の4人がステージに現れる。
ちあき まなみ ゆうみ あやの
ちあっきーのLady新〈青衣装〉のベルトも気になるが…
あやのんのお嬢様の様にエレガントなホワイトドレスコーデには敢え無く陥落←
Aメロ ちあき まなみ
Bメロ ゆうみ あやの
2番
Aメロ あやの ゆうみ←語りかける様に
Bメロ まなみ ちあき
サビ終わりでのゆうみんの指差し加減が…無邪気なのか、慈しみなのか…
どっちにしても落城←
それにつけてもちあっきーのLady感が強く、また一つから破りをした印象。
落ちサビ ちあき あやの
5.Chocolate Kiss
まなみ ゆうみ ちさ みゅう さくら
先程出ていた2人以外も〈白コーデ〉で合流。
ハーフツインのちぃちゃんは〈白コーデ〉との相性は抜群←出陥落
まなみ ゆうみ ちさ みゅう さくら
みゅうちゃん前フリ。
A1メロ ゆうみ みゅう
A2メロ まなみ さくら
Bメロではちぃちゃんがさくらたんに告白…ここはすんなり成功。
ちぃちゃんはキャピキャピしていて微笑ましい←陥落？
意外にもなかなかにゆうみちゃんの声が全体で届いてくる印象。
みゅうちゃんの貫通力も強いはずだが…？
落ちサビ まなみ
6.Lie
〈黒コーデ〉の6人が入れ替わりにステージへ。
あさか らな ちあき あやの かな まいな
Aメロ ちあき→あやの
Bメロ まいな←小悪魔の様な挑発的な表情←大落城
2番
Aメロ まいな→あやの
Bメロ ちあき→ちあき？ まいな？
ブレイクではいつも以上に足を上げて震わせるらなちゃんにしびれる
思わず二度見するも時すでに遅し。
7.シアワセのエナジー
吹きすさぶ風の音からの…あーたんの指差しでスタート。
A1メロ みゅう
A2メロ まなみ
A3メロ さくら
A4メロ まいな
Bメロ ちさ ゆうみ
落ちサビはゆうみんソロでスタート。
語りかける感じについ見入ってしまう。
落ちサビ後半はみゅうちゃん…意思のある歌声。
更にそこからちあっきーへと繋ぐが…
体を使って歌い上げる姿、表現力がまた増加←陥落
それにつけてもさくらたんの何かを伝えたいけど我慢している感じや、悪そうに目を細めるまいにゃんに見入ってしまうあたり、ここに来てこの曲の深さを感じた。
8.カロリーなんて
ゆうみんがクラップの指導から入り…
パン
パン
パン
パパン
がホールに響く。
かな まいな まなみ みゅう さくら ゆうみ ちさ あやの ちあき らな あさか
『目指す体型』→かな あさか
『落とす体重』→みゅう あやの
サビ前のゆうみんの
『いくよー！せーのっ！』
が心地よい。
巻き舌具合とかもう少し汚い？感じだとよりいいなと思ったり。
後、サビ後半
『中身を見てね…』の後の
『必要、やり過ぎにご注意を…』のパート。
ゆうみんが『（ひつ）よう！』と入れ込んでくるのにもニヤリとなる。
9.あなたに
さくらたん前フリ
らな まいな ちあき あさか さくら ゆうみ まなみ あやの ちさ みゅう かな
A12メロ ゆうみ
A34メロ さくら
B1メロ まなみ
B2メロ あやの
B3メロ ちあき みゅう
落ちサビ12 さくら
サビでは全身を使って大きく手を振るゆうみんが良い←陥落
10.Shining Star
みゅうちゃんが前サビをソロで力強く歌う←英語部分がちょっと辿々しいのはご愛嬌
あさか まなみ まいな さくら みゅう ゆうみ ちあき あやの ちさ らな かな
A1メロ ゆうみ
A2メロ ちあき
Bメロ まいな←伸びやかに
タオルを振るシーンではしれっと〈さくらポーズ〉を入れ込んでくるさくらたん。
そうこうしているとかなちゃんのタオルアクションを見逃すという失態←
2番
A1メロ さくら←柔らかな歌声
A2メロ さくら あやの みゅう
Bメロ まいな ちあき
落ちサビ
ゆうみ←どこか可愛らしい
→みゅう←貫通力大
本編が終わり、メンバーもはけ、これから替え玉…と思いきや早々と○うらマネージャーがアナウンスをしてしめてしまう←
最近はそうらしいが、面食らったまま終了。
みゅうちゃんやちあっきー達の話では
替え玉したかった…
との事であったが…
ハードルが高くなったと感じた←これが翌日一部の替え玉につながる。