もう師走になってしまった。
前から気になっていて何年も開けてなかった食器棚の下段扉。
恐る恐る開いてみると10年以上賞味期限の切れた氷砂糖が出てきた。それと茶色く変色した酢も。幸い食べ物系はそれくらいだったのでホッとした。
棚の中から取り出して見ると1人暮らし時代の食器が出てきた。
今見ても要らないなぁと思った食器はさよならしたけど、深皿の真ん中にワイルドベリー柄の中皿は昇格させることにした。
更に奥の方には大きな新品の鍋が入っていた。貰ったのか万が一の時用に自分で買ったのかも覚えていない全く可愛くもない庶民的な黒の両取っ手付きの鍋。
もう家族は減るだけだから必要か?!と一人で悶々していたら受験勉強真っ最中の娘があっさりと「○○カリで売れば?」と。
「う〜ん、めんどくさい。梱包とか評価されるんでしょ」と私。
「じゃあ捨てれば?」と娘。
物に未練がましい私は使おうかそのまま眠らせておくか考えるのが面倒になったのでパタリと扉を閉めた。
ちょっと保留〜