今日は涼しかったですね。
ずっと作りたかったけどなかなか作れていなかった、イワシのケフタタジンを
作りました。
ケフタとは、アラビア語でミートボールのこと。
日本風に言うと、イワシのミートーボール、というよりは、イワシのつみれタジン
の方がしっくりきそう。
玉ねぎも入れない、イワシ、トマト、ピーマン、スパイスとハーブだけの、とてもシンプルな煮込み料理です。
塊肉入りのタジン料理は長時間じっくり煮込む必要があるけれど、ケフタは小さめピンポン玉くらいのサイズなので火の通りも早い。
イワシを開いて叩いて、つみれ作りをエイっと頑張れば、あとは鍋に入れて煮込むだけでサッとできます。
夏場は長時間コンロの前に立っているのもしんどいから、煮込み時間短めのケフタタジンは、暑い時期にこそいいかも?イワシもちょうどおいしい時期だし。
今日は隠し味に、自家製塩レモンと、モロッコのスパイス屋さんで買ったミックススパイス、ラスエルハヌートを少し入れてみました。
あ、ラスエルハヌートは、入れたこと忘れて食べてました。
今これを書きながら、そういえば入れたわ!と思い出したという笑。
味付けというより、臭み消しに一役買ってくれた感じがします
実はこの料理、モロッコでは食べたことがないのです。
すごくポピュラーなタジン料理ではあるのですが、私が長期滞在していたのは内陸部で、家庭ではもっぱら肉料理が登場するのです。
現地で食べたことないんだけど、自分で作って、これどモロッコの味だぁ〜って思ってしまう。
使うスパイスとハーブの香りが、そう錯覚させるのでしょうね。
スパイスとハーブのチカラ、おそるべしなのです。
このタジン、作りたかったのに作っていなかったのは、時間がないとか面倒だからとかもありますが
作ろうと思った時に、イワシが売ってない!ということが、ちょいちょいありました。
スーパーの魚売り場に行くと、イワシが年々採れなくなってきているんだなぁ、、と感じます。
サンマも今年またまた値上がりしているみたいですしね。
こうして海の幸をいただけることに感謝です。
アルハムドゥリッラー





