今週も新型肺炎のニュースで持ちきりでしたね。

楽しみにしていたイベント事も中止や延期になったりで残念ですが、事態が一刻も早く終息することを願います。



さて、先日の記事でアラブの家庭料理マクルーバついて書いたその後。

自分でもつくってみたくなってしまい、夕食の買い出しで鶏肉コーナーへ直行しました。

骨つきもも肉はちょうどよい量のものがなく、カットされたもも肉と、鶏ガラスープ用の骨つき(ほぼ骨と皮)をそれぞれ購入し。

帰宅して、ヨルダンで買ってきたバハラット(アラブ料理によく使われるミックススパイス)を開けました。

そう、去年の夏にヨルダン、パレスチナ旅から帰ってきてまだ一度も使ってなかったんですあせる

やっと使ってもらえて、スパイスも喜んでいたはず!?

先日紹介したḤalālジャパンサイトのレシピを参考にしながら、作ってみました。



盛り付けも真似っこしてみましたニコニコ

気になるお味は??

うれしいことに、先日のアラブカフェでいただいたものに限りなく近い!

おいしいマクルーバができました


スープはハリラ!


このマクルーバを作る工程で、新たなスパイス使いの技法を学びました。

それは、スパイスを煮ること。

まずはじめに、ごはんを炊き込むためのスープを作るんですが

その際、よくあるスパイスをオイルで炒めてから水を足すのではなく

鶏肉、薬味、粉末スパイスをぜーんぶ、水とともに鍋にドバーッと入れ(けっこうな量でびっくりする)

あとはひたすら煮るんです。

そして、1時間ほど煮込んでできたスープは漉して使うのですが、下に沈殿したスパイスは、捨ててしまいます。

今までインドややモロッコ料理をはじめとするスパイス料理を色々学んできましたが

こういうスパイスの使い方は初めてで、とても新鮮でした。

 

いつも使っているスパイスも、使い方によって香りや味わいが全く変わってきますね。

じっくり煮込んだ鶏もも肉とスープには、ほんのりスパイスの香りが入っていて、お米を加えて炊くと程よくスパイシーに。

カレーピラフにも少し似てますですが、カルダモンやシナモンなどが多めに入っているため、ほんのり甘く爽やかで上品なのです。

まさにアラブの香り!

軽めに仕上げたかったので、お米はバスマティ米でつくりました。

付け合わせには、ヨーグルトと、定番のタッブーレ(ブルグルとパセリのサラダ)を。







マクルーバはスープを作るのに時間がかかるけれど、その間に野菜を揚げたり、副菜を作ったり。

炊きあがってお鍋をひっくり返して皿に乗せ、パセリやローストアーモンドをトッピングする工程、楽しかったです。

お米料理が多く、スパイス使いも優しい中東アラブ料理は、日本人の口にもよく合うと思います。

旦那くんも気に入ってくれたので、我が家の新たなリピートメニューになりそうです。

スパイスを煮て、スープを作る

カレーを作るために買い揃えた色々なスパイス、ほかの使い道がなくてなかなか減らないとお悩みの方、ぜひ試してみてくださいね。

今日もスパイシーな1日をコスモス