ビーツの残りを使い切ろうと、ボルシチを作ってみました。
ビーツには、造血作用があることでよく知られていますよね。
特に女性は、体内の血液が失われる生理の前後や産後に積極的に食べたい野菜。
以前は輸入もののオシャレ野菜のイメージでしたが、最近は長野県産などの国産の泥つきのものが買えるようになりました。
甘いまま食べたい時は、生のままサラダに。
茹でると、甘さが減り、茹でた人参やジャガイモのようにホクホクした食感に。
何年か前に読んで影響を受けた漢方医の堀江昭佳先生の著書『血流がすべて解決する』に
血流をよくする前に、血液を増やそう!
と書かれているのだけど
血液が増えて血流が良くなると、からだもこころも元気になるそうです。
新しい血液をつくる美しいルビー色の野菜は、見るだけで元気をもらいます