インドの伝承医学・アーユルヴェーダに出会い、長年の花粉症を克服した私beojasが毎年行っているセルフケアについて紹介しています。

これを知ると、花粉症との付き合い方が変わるかも!?

カメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメ

おはようございます。

東京でもそろそろスギ花粉が飛翔するとのこと。

既にジワジワ症状が出てきている方もいるようです。

最近私が感じているからだの変化は、こんなかんじです。


 
むくみやすい。特に上半身、顔

・喉の渇きを感じることが少ない

・朝起きると、目やにが出る

・朝、ギリギリまで寝てしまう


これらは全て、カファ(水・土の質)が増えているときに、起こやすくなります。

日頃から気をつけてはいても、やはり冬の間に多少なりとも溜まった水分や老廃物が、ジワジワ出てきているようです。

要らないものをちゃんと出してくれる、からだに感謝ですね。

そんな毒出しを頑張っている体をサポートしてくれるスパイスがあります。



それはトリカトゥ

トリカトゥとは、サンスクリット語で

トリ=3、3つの
カトゥ=辛味

という意味で、名前の通り3つの辛い味のスパイスを合わせた、調合スパイスのこと。

アーユルヴェーダでは、カファが増えすぎたとき、またその予防に用いられることが多いです。

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春の花粉症対策にはまさにピッタリ‼︎

私も毎年これのおかげで、お薬を卒業することができました。



次回は、
その3種のスパイスと、作り方についてお伝えします!



宝石赤花粉症対策について知りたい方は、こちらの記事もあわせてどうぞ。