自己啓発 会社辞めたい 誠実なフリが一番危険

盆栽クリエイターからの伝言

息子よ。

会社辞めたいか？

自己啓発してますか？

誠実という言葉。

良く聞く言葉である。

でも、この言葉。。。

ちょっと注意した方がいい。

経験値からの

私見だが、

いままで、ありとあらゆるタイプの

人間に会ってきた。

階級はそれぞれ違うが、

本当にありとあらゆる

雑多な人達だ。

俺がビジネスシーンで、

経験してきた中で、

誠実100%のヤツは

誰一人としていなかった。

この誠実という言葉は

本当に、胡散臭い。

誠実を判断するには、

この

4タイプから判別しなければならない。

①誠実に見えて、本当に誠実

②誠実には見えないが、本当は誠実

③誠実に見えて、本当は誠実ではない。

④誠実に見えないが、本当に誠実でない。

まあ、④は論外として、

よくいるのが、この③だ！

一見、話も物腰も柔らかく、

人当りもいい、愛想もあるし、

笑顔を振りまく、明るい性格、、、、

だが、、、、

誠実な風に見せているが、

裏にいけば、他人の悪口、

素行不良、

本性丸出し、もう最悪だ。

こーなるのであれば、まだ④のタイプの

方が頷ける。

最初から

④のイメージのままの方が

まだ救いがある。

だいたい多いのは、

③で、

たまに②のタイプが

チラホラという感じだ。

人間ってさ、

やはりどこかが

良ければ、どこかに欠陥があるものなのだ。

そういうもんだ。

ずっと、

誠実に振る舞うことなど

不可能。

不可能というより、

そんなことをする必要もない。

ダライ・ラマじゃないんだから。

だから、

誠実なフリなどせず、

自分のありのままを

出していけばいいんだよ。

繕う必要もないし、

無理する必要もない。

ユーモアを振りまいたっていいし、

多少不真面目でもいい、

いつも真面目で品行方正、

どの角度からみても

誠実です。

みたいなのが

一番危険だ。

自然体が一番だぞ。

see   you✌️

ようやく関東梅雨明けか？

今日は伝言ブログではなく、

僕の個人的なブログになります。

関東地方、ようやく

梅雨明けでしょうか

朝から、湘南は

強い日差しが

降り注いでいます🌞

ウッドデッキで

モーニングコーヒーを

飲みながら、

ブログを書いてます

ようやく、

この朝のひとときを

体感できる喜び

嬉しすぎます

でも、梅雨の期間は、

僕の盆栽たちが

生き生きとしていて、

これは、これで

楽しい期間でありました☂️

僕が育てている盆栽くん

樹齢50年の五葉松です🌳

この他にも、100鉢以上を

育てています

盆栽って、本当に

奥が深くて面白いんです。

だって、この小さな鉢で

50年も生き続けるんですよ

そして、盆栽の妙は、

小さな世界でも、

自然の松と同様の見え方を

させるとこにもあります。

この大木感。。。。

海沿いに生きている松と

遜色ないでしょう

さぁ、人間も

日光浴をして、

英気を養っていきましょう。

適度な日光浴をすると、

ビタミンDも身体に生成されて、

健康維持にも効果的です

ビタミンD生成のために紫外線が必要

　紫外線をある程度浴びることは、健康を維持するために必要であることにも注意する必要がある。紫外線を浴びることで、体内でビタミンDが生成されるからだ。
　ビタミンDには、食物からのカルシウム吸収を促し、血液中のカルシウム濃度を一定の濃度に保つ働きがあり、骨格を健康に維持するのに役立つ。骨量を保ち、骨粗鬆症を防ぐためにビタミンDは必須だ。
　最近の研究ではビタミンDには、肝臓がん、肺がん、乳がん、前立腺がんなど、さまざまながんに対する予防効果があることもわかってきた。
　厚生労働省の調査によると、食品からとるビタミンDの必要量の目安は5.5µg程度。それに対して、1日に必要なビタミンDの量は15µg以上とされている。足りない10µgのビタミンDは、太陽光線を浴びて体内で生成する必要がある。
　紫外線の量は季節や場所、時間帯によって変動し、皮膚のタイプによっても変わるが、1日に必要な日光照射時間は、夏であれば15〜30分程度だ。

ブログを書き終えたら、

ハーレーダビッドソンで

R134をぶっ飛ばします

see   you✌️

人に与えられた使命

今日は伝言ブログではなく、

僕の個人的なブログになります。

人に与えられた使命って

本当にあるのかな

そんなことを

考えたことがあります。

此の世に生を受けた人間には、

必ず何かの使命があるって話を

遠いむかしに、いつか、どこかで

聞いたことを思い出したからです。

使命。。。。

当時は

なんだか、

大それた、おおごとのように

聞こえてしまい、

その言葉に、敢えて触れないように、

気付かないフリをして、そこにフタをして

背を向けていたような気がします。

そんな中、

たまたま、昨日2019年

7/26に見たNHKの番組。

朝の忙しい喧騒の中で、

子供達の声を横目に聞きながら、

本当に何気なく、

リモコンを切り替えた先に、

それは映し出されました。

2016年神奈川県相模原で起きた

26名もの無差別殺傷事件に

遭遇してしまった、

46歳の知的障害者の話でした。

Wikipedia引用

相模原障害者施設殺傷事件（さがみはら しょうがいしゃしせつ さっしょうじけん）とは、2016年（平成28年）7月26日未明、神奈川県相模原市緑区千木良476番地にある、神奈川県立の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」に、元施設職員の男A（犯行当時26歳）が侵入し、所持していた刃物で入所者19人を刺殺し、入所者・職員計26人に重軽傷を負わせた大量殺人事件である。

この番組の中で、紹介されていたのは、

犯人に滅多刺しにされた

知的障害の男性、

そのご家族たちが懸命に生きる姿でした。

僕はこの番組を見ていて、

冒頭に書いた、『人に与えられた使命』は

やはりあるんだろな。と

再認識しました。

彼は現在46歳。

元々知的障害があり、

言葉を話すことは出来ないのですが、

そんな中でも、

家族と笑顔でコミュニケーションを取り、

必死に生きていました。

家族は言葉を発することが出来ない彼を

献身的にサポートし、

これからもサポートを誓っていましたね。

母親はこんなことを

話していました。

『この世に無駄な人なんていない』

無駄な人なんていない。。。

本当にそうだよな。と思った。

僕らは五体満足で、

この世に生を受け、

今も何不自由なく、生活している。

これが、

普通なんだと思ってる。

朝起きて、歯を磨いて、

朝ごはん食べて、

出社する。

会社で1日8時間働いて、

帰宅、晩御飯を食べて、

お風呂に入って、歯を磨いて、

就寝する。

休日は趣味を楽しみ、

自分の好きなことをして過ごす、

友達と過ごす、家族と過ごす、

そして、僕たちは

話すことが出来る。

人と会話をして、喜怒哀楽を表現する。

表現することができる。

普通の生活だよね。

でも、

本当は違うんだよね。

世の中には、

この普通ではない生活を

強いられている人たちが、

沢山いる。

彼らは、常にポジティブなので、

強いられていると感じていない

人たちが大半だと

思いますが。

このハンディを

強い精神力で生き抜こうとしている。

本当に脱帽です。

僕はまだまだ

甘いと思った。

会社での小さな出来事、理不尽、

社会への不満、苛立ち、

人間関係、日常のストレス。。。。

こんなことは、

彼ら家族の苦しみと比較したら、

苦しみとは言えないものです。

やはり、

小さな世界にいると

気付かない。

自分が無駄な人間に

ならないように

気をつけないと。

もっと広い視野で、

この世の中を渡っていかないと、

人に与えられた使命。。。

人に与えられた使命って

あるよね‼️

see   you✌️