太宰 治 「人間失格」

太宰 治「人間失格」 今読み終わった

衝撃的だった。おもしろかった。

僕は本はそんなに読む方ではなく
漱石など文豪を手に取り読んでいたくらいでそこまでピンはきやしなかった。


主人公の葉蔵が自分と被るところがちらほらあり竹一の指摘の如く自分自身もぞくっとしたりした。
でも人間ていうのはほんとに色んな面があってそれこそ善、悪、美しいところも醜いところも誰かしらに何かしらあるとおもう。だから占いだって当たるし、葉蔵とだって被る。
こういう鉄の仮面、持ってる人の方が大多数だとおもう。
持っていない人が所謂信頼の天才なんだな。


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自分はどうやら退廃的なものが好きだ 笑

情景の描写の綺麗さにはさほど萌えない。

岡本 太郎が 美とは醜だ みたいなこといってなかったっけ！(間違ってないかかなり不安) すごいワカル 自己満足だろうけど 笑

だから太宰が属した無頼派をバチバチ開拓していこうとおもう。


先は長い！楽しみだ！

電撃的な２

いやいやーこれまた久しく更新してませんでしたね～

あれからの僕と言えば、受験のためバイトを辞め(正確には受験のため一年間休んだ。しかし一年後帰ってきたら友達もろとも名前が消えてた。せつない。)、彼女と別れ(つらかった笑)、一年間ｶﾞﾁ勉した結果、まさかの早稲田現役合格し、テニサーに入り、悠々自適な、悪く言えば堕落した生活を送っていたら単位がとんでもないことになっていて、そして明日はフランス語のテストだから単語帳つくって満足しているって感じでした。


とまあざっくばらんに稚拙な日本語で一年間を説明してみた(゜▽゜)


最近はすごくそれはものすごく楽しかったサークルに若干の不毛さをおぼえ、知を欲しはじめたのか太宰を読んでいます。かつて漱石を読んだときに、｢なんだ日本の文豪と呼ばれている人ってこんなものなのか｣とポイしてたものだが
太宰さん、おもしろすぎる
これは久々の新境地開拓した感ですね
これからは芥川はかなり読んだからプロレタリアとか不頼派(あってるかな(￣▽￣；))をかたっぱしから読もうとおもうよ

あと夏休みの目標として英語！英語を極める！
ずばり12月のTOEIC700いってやる

そしてサブバイトをみつける。そして派遣をやりまくる。金に対してモチベーション下げないようにがんばる。


てかまずなにより明日明後日のフラ語、マケ論を極めなくては！極麺！

戦場

今日バイトだー(´Д`)



ぜってーいそがしーし



だって今旬の餃子の王将ですもの(^O^)/てへ笑