衝撃的な言葉
ネパール在住の
タロット占い師✨弁財てん子です😊
赴任前にふと思ったんです。
「ネパールって、男女差別とかあるのかな?」🤔
そこで調べてみたのが
世界のジェンダーギャップランキング。
結果は……
🌍ネパール → 146カ国中116位💦
低い順位ですよね。
つまり「男女差別がある国」との評価。
でも……さらに驚いたのが日本😱
なんと‼️ 125位 だったんです💦💦
あまりの結果にビックリして、
ネパール駐在経験のある知人に聞いてみました。
すると返ってきた言葉は――
👉「ネパールにも男女差別はあるけど、日本ほど酷くないよ。」
……まさに衝撃の一言でした😨
ネパールにおける女性の社会進出
実際に暮らしてみて驚いたのは、
ネパールでは女性の社会進出が日本よりも進んでいるということ✨
職場には女性職員がたくさんいて、
同僚の奥様たちもほとんどがお仕事をしています。
👩⚕️お医者さん
👮♀️警察官
などの専門職に就いている女性も多く、
「日本よりも目立つかも?」という印象さえあります。
そこで思いました。
「もしかして、日本って…実はすごく男女差別が酷い国なのでは⁉️」
生理は汚い⁈
とはいえ、ネパールにも独特の差別はあります。
例えば「生理は汚い」という伝統的な考え方。
昔は、生理中の女性は
粗末な小屋で過ごさなければならなかったそうです。
さすがに今はそういう慣習は減りましたが、
保守的な家庭では今でも
🚫「生理中はキッチンに入れない」
というルールが残っているとか。
でも逆に言えば、
その間は料理をしなくてもいい✨
旦那さんや家族が料理をして、
女性はゆっくり休める…という面も。
ある意味、強制的な“生理休暇”⁉️
……とはいえ「汚い」という言葉は
やっぱり心に引っかかりますよね💦
男女差別とは?
「男性に生まれたから」
「女性に生まれたから」
それだけの理由で、
我慢を強いられたり、
人生の選択肢が狭まること。
それはやっぱり違うと思うんです😌
もちろん、体力の差や
生理・妊娠・出産など、
男女の違いがあるのも事実。
だからこそ――
どういう形が正解なのか?
正直、私にもまだ分かりません。
でも、男性も女性も
“自分らしく”生きられる社会を模索し、
その理想に向かって
小さなことから動いていくことが
大切なんだと思います✨
私にできること
例えば――
👀 女性支援の取り組みに目を向けること。
🔮 占いを通じて「自分の人生を選ぶ」意識を広めること。
小さな一歩でも、
積み重なれば未来は変わっていく。
ジェンダーの問題も、
結局は一人ひとりの意識の積み重ね。
私自身も学び続けながら、
より良い未来に向けて貢献していきたいです😊
そして――
「自分の人生を選びたい」
「もっと自分の道を見つけたい」
そう思う方がいたら、
そのお手伝いをします✨
ぜひ、弁財てん子にご相談くださいね🔮💖
もし少しでも共感したり、気づきがあったら
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