ふむ姉さんのひとりごと -7ページ目

9wです。+α

そうめん期 → 2日で終了
…早すぎっしょ笑


9wに入り、2週間ぶりの検診です。
さてさて、お腹の子は元気でやってくれているだろうか…。


「だいぶ大きくなりましたねー、順調ですよー」
という先生の声に一安心。
で、例のごとくモニターを見せてもらうことに(足を大きく広げながら)

めっちゃ動いてました。
こう、体をくねくねと激しく揺らして、さながらディスコで踊る若人のよう(若人?)

そして頭やら手足の区別がついて、ずいぶんと人間らしくなってきました。
CRLは28.1㎜、前回よりも約3倍大きくなりました。


今回は妊婦初期検診も受けることになりました。
採尿、採血、血圧に体重測定、などなど。
市の助成が受けられるので、今回対象外の超音波以外すべて無料でいけましたグッド!


検査結果はまた2週間後。
次回はいよいよ産院決定!?



<覚書>
最近、産婦人科医不足や産院の減少などにより妊婦が分娩施設で出産ができなくなる、いわゆるお産難民が取り沙汰されています。
地域によっては4w~5wで分娩予約を締め切るところもあるそうで、産院の少ない地域や逆に人が集中する都心にお住いの妊婦さんは、大変苦労をされているかと思います。

ちなみに、お隣中国でも似たような問題を抱えているようで、一人っ子政策による産科不足に加え今年は妊娠出産の当たり年(壬辰年は女偏をつけると「妊娠」となり縁起が良いとされる)のためベッド争奪戦、手厚い補助のある香港へ越境出産する人も多いのだとか。

そんな中、9wに入ってまだ産院を決めていない私もいよいよのんびりしてられないのでは?と不安に駆られたので、先生に尋ねてみました。
幸いなことに私の住む市ではそういう問題はほぼないそうで、一部の病院を除き分娩予約の制限はしていないとのことでした。
特に、子宮筋腫でお世話になった病院なら通院履歴もあるので拒否されることはまずないとのこと。

今いる環境に感謝しつつ、願わくばすべての妊婦さんがどこでも安心してお産ができる世の中になってほしいものです。