欲と問題意識を持つこと.それは次へのステップ,進化,発展,革命でにつながる.
今の時代は100年前と比べ格段に便利になっている.それはなぜなのか.100年前の人はいったい何を考えていたのであろうか.なぜ現代の技術力のベースとなるものを生み出せたのか.
その答えは人間が欲と問題意識を持っていたからではないだろうか.
人間の持つ欲は常に楽をしようと考え,楽しくしようと考え,自由にやろうと考えている.地球に住む人間はだれしもがこの考え方をする.
では,人間の持つ欲だけが人間社会をよいものにしていくのか.決してそうは思わない.人間の欲だけだは腕が届く範囲しか解決できないのである.この考えしか持っていない人間のことを「欲張り」というのである.
上の様な人間しか地球にいないけらば人類の発展は望めないと考えた神様は人間に物事を考える力を与えたのであった.スタンリーキューブリック監督作品の一つ2001年宇宙の旅の中で人類に考える力を与え,問題解決をさせるために木星からモノリスを送り込んだ.
その後人類は道具を作り,家を造り,宇宙にまで行くようにまでなった.
ではなぜ,人類は道具を作り,家を造り,宇宙にまで行くことができたのか.
それは考える力が付いたことで考える事の出来るようになった「問題意識」があったから.
より多くの欲を満たそうとするとそれなりの問題にぶつかる.そこで人間はその問題に気づく.そして問題について考える,そして問題の原因を発見する,そしてその原因を解決しようとする.
ここでの「問題に気づく」ところが私が考える”問題意識”である.
人間は問題意識を持つことで人はその問題を解決しようと努力しようとする.その結果として新しい考えが生まれるのである.
現在の生活があるのも先人が大きな欲を持ち,それを実現させるためために問題意識を持ち,問題に気づきそれを解決したからである.
私たちの周りにはものすごく便利なものが沢山にあふれかえっている.私たちはそれを湯水のように使い,それに飽きるとすぐに今よりさらに大きな欲を見出す.しかし,私の周りではさらなる発展を自ら目指そうとし,自ら問題意識を持つ人が極端に少ない.そのような人たちは成長することができないし,さらに大きくなった欲を満たすどころか売っている商品の自分の欲を合わせている.しかしそのことにすら気づかない.これは問題である.
我々は発展しなければならない.今の現状に満足してはいけない.まだまだ解決しなければいけないことは沢山あるし,改善できることが山ほどあるのだから.100年前と比べ物が多くなった現在,私たちの周りには沢山の問題が隠れている.それを見つけ出すのだ.
そうすれば新たなる世界が見えてくる.