昨年末、ジョエルくんのいつも行くペットやさんに行ったところ、た~くさんのセキセイインコがいらっしゃった。かわいいなぁ~!うちにも、ちー次郎とぴーちゃんというセキセイインコがいたなぁと思いだしていました。
この2羽も長生きで、10年は生きていました。そして、初代のぴーちゃんはストーブに足を引っ掛けて足が骨折。ギプスをして足をおなかに固定されていてかわいそうでした。
骨折が治っても足が曲がっていて、それでもいつもどおりに過ごしていました。私は夜中にかぶせてある風呂敷に何度も何度も頭を入れて、ぴーちゃんを覗いて、ぴーちゃんはちゃんと止まれ木に止まって眠れているのかの確認をしていました。
セキセイインコを見て、ぴーちゃんは幸せだったかなぁ?っと思ったりしました。
そ!そのペットやさんのセキセイインコ。
なんと今年になって、ジョエルくんの牧草を買いに行ったところ、まだたくさんセキセイインコはいらっしゃる。なぜ?うさぎ年のように爆発的に売れたのではないのか?
14歳のウサギを以前飼っていた店員さん曰く。
「酉年だからたくさんお迎えしたのですが(仕入れたとは言わない)、○○○の理由でまだいらっしゃるんですよ」
この○○○の理由をわかったあなたはすごい!
日本人の10%しかわからないことではないのか!
その理由は・・・
「鳥インフルエンザが流行ったから」
鳥インフルエンザは宮﨑の、それも鶏の話ではなかったか?
ここまで来る?それに鶏じゃん!というのが私の?でした。
鳥インフルエンザが人間に移るか?
なんて人間は勝手な生き物かってことがよくわかった、セキセイインコで。
このペットさんに今もいらっしゃるセキセイインコは、その店員さん曰く、
「大切に大きく育てます」とのこと。