BRING THA NOIZE

愛してやまないもの。



「牛乳」



出会いわ３歳。

まだ右も左もわからない俺に世の中で生きて行くという事の厳しさを教えてくれた牛乳。

少しでも欲を出して愛しすぎると、すぐに大腸が嫉妬をしていじわるをする。



排泄物の最後の砦わ破壊され、TOTO、INAXの思うツボ。



給食での壮絶な牛乳の奪いあい。

みんなアイツを欲しがるんだ。
何回涙を流し、血を流したことか。

ただ、アイツを嫌うやつにわ容赦なく奪いにかかった。



そんな幼年期から青年になろうとしたとき、新たな出会いが。



ビンの牛乳の登場だ。

中学校の給食という場所でふたりわ出会い、そして惹かれあったのだ。


パックとわ違う、フタを開ける感覚。

そしてあの重量感。

ふたりわ来るも来る日も愛しあった。



しかし、そんな二人に辛い別れがきてしまったのだ。



高校入学と同時に給食がなくなったのだ。



豆乳に恋をしてしまった17歳の夏。



浮気です。



毎朝豆乳にアプローチをした。

時にわ味までも変えた。


まさに浮ついた心。


しかし、ある日気がついたんだ。



俺にわ牛乳しかいない。

俺から牛乳をとったら何が残るっていうんだ。

こんなに愛していたことに気付かなかったなんて。



馬鹿オレッ！



牛乳を再び愛する心に決め、一日１ﾘｯﾄﾙ以上もの摂取を重ねた。



冷蔵庫に牛乳がないと、機嫌が悪い俺わ、牛乳配達まで使った。



毎週火曜日が待ち遠しい。


しかし、牛乳わ朝がとても嫌いだ。

大腸との三角関係で排泄物の最後の砦が開きっぱなしになるのだ。



がしかし、牛乳の致死量を越えた過剰摂取による日頃の愛情で大腸が三角関係から退いたた。

これにより、２４時間いつでも、いかなる量でも牛乳からの愛を受け止められる肉体を得たのだ。











さぁ寝るか。

ﾌｧｯｶﾁｵ

最近聴きまくってるCD達。


THE ORDINARY BOYSのOVER THE COUNTER CULTURE


地元にある湘南ってゆーﾚﾝﾀﾙ屋わﾚﾝﾀﾙ落ちがダチョウ倶楽部のおでん芸なみに激熱。
そこで見つけたUKﾛｯｸ。

ｸﾗｯｼｭとかｼﾞｬﾑみたいな、初期ﾊﾟﾝｸを思わせるﾊﾞﾝﾄﾞでたまらない。
これわ最近１番聴いてる！



THE LIVING ENDのROLL ON

３ﾋﾟｰｽﾊﾞﾝﾄﾞで、ベースがｳｯﾄﾞﾍﾞｰｽを使ってて、ｽﾄﾚｨｷｬｯﾂを意識しているみたいでこーゆーｼﾞｬﾝﾙをﾈｵﾛｶﾋﾞﾘｰって言われてるみたい。

ベースの音がｱﾀｯｸ強いし、ギターもﾎﾞｰｶﾙながらに濡れるﾘﾌばっか！



DANCE HALL CRASHERSのBLUE PLATE SPECIAL


RANCIDのﾃｨﾑがﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽでベースを弾いてるﾊﾞﾝﾄﾞ。
女のﾎﾞｰｶﾙですんごい爽やかなスカでﾄﾞｸﾀｰﾍﾟｯﾊﾟｰ並に癖になった。



RICH KIDS ON LSDのREACTIVATE


アメリカのﾊｰﾄﾞｺｱ、ﾒﾛｺｱ界の大御所ﾚｰﾍﾞﾙEPITAPHからでてて、ﾒﾀﾙ的なギターが勃起もんのﾊｰﾄﾞｺｱﾊﾞﾝﾄﾞ！
クオリティ糞高いのに何故に目立たない！





TSUTAYAにでも行ってＡＶ借りるならこれらを聴いてほしいと思います。

DoooooooN!

こんな時間になにやってんだか自分。


RANCIDを聴いて、改めてPunkの泥臭さを感じた朝方４時です。



眠りたい時わJACK JOHNSONを聴きましょう。
眠気に即効性があるのでアルバム一枚をなかなかきけません。


彼わﾌﾟﾛｻｰﾌｧｰでもあり、ｶﾒﾗﾏﾝでもあり、絵本の著者でもあり、ﾐｭｰｼﾞｼｬﾝでもある多才な人。

ｱｰﾄな部分わ夢とか希望とか子供達にたいしてのメッセージが多い。

ホントにかっこよい！


曲わｻｰﾌﾐｭｰｼﾞｯｸ。

ﾋﾞｰﾁﾎﾞｰｲｽﾞみたいなのぢゃなく、浜辺でアコギを引きながら口ずさむ。みたいな曲調でまさに癒し！



一度お聴きなさってみてわそこの奥さん！