「肌は内臓の鏡」といわれるように、腸とお肌の関係は表裏一体となってるので、便秘が続くと肌にもたくさんの影響が出てしまいます。
20代から30代女性を、排便回数が週に6回から7回の「快便グループ」と、週に3回以下の「便秘グループ」に分けて、それぞれ200人づつを対象にした調査が行われました。
それぞれのグループの、肌トラブル(乾燥、ニキビ・吹き出物、くすみ、はり、しみ、毛穴、化粧のり、しわ)について調べてみると、快便グループではそれらの悩みを感じる人の割合は約70%。
それに対し、便秘グループでは、その割合が約90%にも上りました。
便秘であるかどうかが、お肌の状態に大きな影響を与えることがわかりますよね。
では、なぜ便秘になるとお肌に影響が出るのでしょうか。
便秘で便が腸の中に長い時間いる状態が続くと、それが腸内で悪玉菌のエサとなって、身体にとって有害な物質を発生させます。
それが腸の血管から全身に運ばれることによって、お肌にも悪い影響が出てしまうのです。
また、加齢とともに腹筋が弱くなることなどによって、腸のぜん動運動も衰えていき、便が腸壁にこびりついて、水道管の水垢のように溜まっていきます。
そうなると、食べ物から栄養を吸収する能力が落ちてしまいます。
便秘からくる肌荒れを解消するには、食事から善玉菌を増やす、食物繊維をしっかりと摂る、朝食の習慣を付ける、水分をしっかりと摂る、などが挙げられます。
善玉菌のえさとなって、便のかさを増やしてくれるのが食物繊維。
なので、順番としてはまず腸内の善玉菌を増やしてから食物繊維を摂るとよいといわれています。
毎日忙しい方なら、サプリメントに頼るのもいい方法ですね。
ダイエットする場合には、食事の量を極端に減らしすぎることのないようにしましょう。
カロリーは落としても、食物繊維が豊富な食材を摂るようにするといいですね。
野菜や果物、特に根菜類やきのこ、海藻などを積極的に摂りましょう。
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